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- 勝利会見終了後、支持者と握手する中道右派・新民主主義党のサマラス党首=2012年6月17日午後10時26分、アテネ
- 2012年6月20日
ギリシャのやり直し総選挙で、「ユーロ残留」を掲げた中道右派・新民主主義党(ND)が第1党となった。緊縮路線を進めてきた旧2大政党で過半数に達したため、ギリシャのユーロ圏離脱や市場の混乱はひとまず避けられた。ND主導の政権ができれば、欧州連合(EU)などの監視の下で追加の緊縮策をまとめ財政再建路線を進むことになるが、先行きは予断を許さない。失業率は22%に達し、若年層では50%超だ。経済の立て直しへの妙手が生まれたわけでもない。EU内では、厳しい緊縮策で再び国民の不満が高まれば、次期政権が短命に終わるとの懸念や、国債が売られているスペイン経済への危惧もくすぶる。









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