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尼崎の変死事件が語りにくいワケ

写真・図版:尼崎の変死事件が語りにくいワケ 報道陣が取り囲むなか、神戸地検に向かう角田美代子容疑者を乗せた車=2012年11月8日、神戸市中央区

 兵庫県尼崎市を舞台にした連続変死事件は、主犯と見られる角田美代子容疑者(64)をはじめ、親族など計8人が死体遺棄容疑で逮捕された。異様な事件であることは間違いないが、その割には事件の持つ意味について、批評家などの言説はさほど聞かれないように思える。加害者・被害者の関係者が多く、メディアで紹介される「人物相関図」も複雑すぎて、わけがわからない、陰惨すぎる、木嶋佳苗被告の事件のようなキャラクターに欠けるなど諸説ある。ここは騒ぎから一歩引いたところから、この事件が論評しにくい理由を考えてみた。

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