
2012年06月13日
WEBRONZA創刊2周年記念シンポジウム 「復興アリーナ」ローンチ・シンポジウム―「被災の経験を悲劇で終わらせないために」
2011年年3月11日に起きた東日本大震災、そしてそれにつづく津波と原発事故は、日本の社会・政治・経済にとって歴史的な転換点となりました。しかしそれ以上に、わたしたちにとって共通の記憶であることを忘れてはなりません。
現代において、自然災害がこれほど大規模な被害をもたらすとは、安全対策や被害軽減策が自然の力の前にこんなに無力であるとは、多くの人が思ってもみなかったことでしょう。今なお、風評被害から、地域コミュニティの消失、エネルギー供給制約による産業・生活に至るまで、その影響は私たちの生活のすべてに及んでいます。
震災から15カ月が過ぎようとしています。しかし、震災からの復興はまだ、ようやく始まったばかりです。むしろ「これから」が復興の成否を決めるといっても言い過ぎではないでしょう。「復興アリーナ」は、これから行われようとする回復・復興に、情報と言論によって参加していく試みとなります。WEBRONZA創刊2周年企画であるとともに、「復興アリーナ」ローンチを記念して今回開催するシンポジウムでは、震災・事故後、被災地に関わってきた若手論客たちが一堂に会し、減災や支援のあり方、産業の復興、報道の役割などをめぐって徹底討論いたします。
第一部 被災者中心型の支援のかたちとは
司会:荻上チキ 永松伸吾 × 駒崎弘樹
第二部 第一次産業の復興と東北の課題
司会:飯田泰之 勝川俊雄 × 浅川芳裕
第三部 福島に寄り添うとはいかなることか
司会:大野更紗 開沼博 × 藍原寛子
◇日時 2012年7月1日(日) 13:00〜18:00(開場12:30〜)
◇会場 青山ブックセンター本店大教室(東京都渋谷区神宮前5丁目)
◇料金 1050円(税込み)
◇定員 110名様
◇申し込み、詳細などはこちらへ→http://www.aoyamabc.co.jp/event/synodos-webronza/