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WEBRONZAの論考が本になります

WEBRONZA編集部

拡大WEBRONZAの論考を再構成した下條信輔さんの新著『ブラックボックス化する現代』

 WEBRONZA発の新刊のご案内です。

 「科学・環境」ジャンルの筆者で、カリフォルニア工科大学教授を務める下條信輔さんの新著『ブラックボックス化する現代——変容する潜在認知』が、間もなく刊行されます。

 下條さんの専門は感覚心理学、認知神経科学。これまでに『サブリミナル・インパクト』(ちくま新書)『〈意識〉とは何だろうか』(講談社現代新書)などの著書があります。

 今回の新著は、2010年末からレギュラー筆者を務める下條さんがWEBRONZAでこれまでに発表した約150本の論考から選択・整理し、

1 近視眼化・健忘症化・ブラックボックス化 ——危険な三角関係
2 ブラックボックス化が招く「想定外」と偽装・隠蔽
3 変容する潜在意識とマーケティング、ポピュリズム
4 技術の進展は私たちをどこに連れていくのか
5 科学研究・教育の本質と未来

 の五つのテーマ別に再構成しています。五輪エンブレム問題からトランプ現象まで、潜在意識の変容が生み出す新たなリスクを、認知科学者の立場でスリリングに読み解きます。

 日本評論社刊。四六判、304ページ。価格1836円(税込み)。書店には6月22日ごろに並ぶ予定です。