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震災で日本の空気は変わったか

写真・図版:震災で日本の空気は変わったか  東日本大震災によって「終わりなき日常」が突然断ち切られた、と批評家の東浩紀さんは朝日新聞(3月31日付)の「論壇時評」で断言した。万単位の人命が失われる未曽有の大災害と収束しない福島第一原発の事故で、社会や経済の活動は致命的な打撃を受けた。その一方で、命運の赤信号が灯っていた菅直人首相の総辞職や衆議院解散の議論は危機の深刻さゆえに棚上げされた。街頭やスポーツ会場などいたる所で被災者支援の募金活動が広がり、テレビでは「ひとつになろう日本」「がんばろうニッポン」キャンペーンの呼びかけが繰り返されている。反面、祭りや観光イベント、スポーツの大会などの開催「自粛」が相次ぐ。日本の空気は一瞬にして、なぜ、どのように変わったのか。 ※写真は、上野動物園のパンダ舎前で行われた被災地支援の募金活動=4月1日、東京都台東区

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