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桜宮高バスケ部主将の自殺と体罰

写真・図版:桜宮高バスケ部主将の自殺と体罰 大阪市立桜宮高校の説明会に出席するため集まった保護者たち=2013年1月9日夜、大阪市都島区

 大阪市立桜宮高校2年のバスケットボール部主将の男子生徒(17)が昨年12月23日に自殺した。前日の練習試合でミスをしたとして顧問の男性教諭から体罰を受けていた。主将が書き残した手紙には、体罰が「つらい」と記されていた。全国大会に何度も出場させた実績をもつ顧問は他の部員にも体罰を加えていた。一昨年9月には、大阪市の公益通報制度に、顧問の体罰に関する通報があったのに、顧問たちに対する聞き取りだけで「体罰はなかった」と判断して済ませていた。橋下徹・大阪市長は桜宮高体育科などの入試中止を求め、1月21日午前、同高生徒らに説明した。大阪市教委は同日午後、体育系2科の募集を中止し、同じ定員を普通科に切り替えて募集することを決めた。学校や市教委の体質にどんな問題点があったのか。強豪校の部活動では、体罰が日常化しているのか。

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