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「直ちに影響はない」発言の検証

写真・図版:「直ちに影響はない」発言の検証 農作物から放射性物質が検出されたことについて記者会見する枝野幸男官房長官(当時)=2011年3月21日、首相官邸

 福島第一原発事故があった2011年3月、原発から20~30キロの放射線量や牛乳、ホウレンソウから基準を超える放射性ヨウ素の検出について、枝野幸男官房長官(当時)は「直ちに人体や健康に影響を及ぼす数値ではない」と記者会見で繰り返した。長期的被曝や急性被曝の危険性について影響があるともないとも受け取れるあいまいな発言には、当時から批判の声があがっていた。その後、学術調査がすすみ、国民は政府が考えていたよりも深刻に受け止めていたことがわかってきた。原発事故の際、政府は放射能の影響についてどのように広報すればいいのか。

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