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【12月レビュー】「科学」がこんなに語られた

尾関章

尾関章 科学ジャーナリスト

大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテーマを棚上げしての、ひらめきの執筆だった。原稿を受信した私は、思わず僭越にも「新聞記者の手本」とのレスを返した。
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