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科学・環境
1月28日、日本老年医学会は「立場表明」の改定版を公表した。高齢者の尊厳や家族の負担に配慮されており、少なからぬ感銘を受けた。特に「胃瘻( … [続きを読む]
伊藤智義 2012年02月15日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年02月17日
社会・スポーツ
有機水銀のために中枢神経が冒され、手足がしびれたり、言語障害に苦しんだりする水俣病は、公式確認の日とされる1956年5月1日から半世紀以上 … [続きを読む]
大矢雅弘 2012年02月20日
WHO(世界保健機関)は、ネイチャー誌とサイエンス誌に投稿された、強い毒性の鳥インフルエンザ・ウイルス「H5N1」に関する二つの論文の扱い … [続きを読む]
米本昌平 2012年02月28日
2012年02月29日
バイオテロへの警戒感が高まるこの時代、高病原性の鳥インフルエンザが哺乳類でも感染する恐れを示した実験結果をそのまま世に出してもよいかどうか … [続きを読む]
尾関章 2012年03月07日
インターネットやさまざまなIT関連技術が社会にもたらすインパクトをめぐる議論は枚挙に暇がない。最近では、フェイスブックなどが中東の民主化運 … [続きを読む]
広井良典 2012年03月22日
前回のような基本的な把握を踏まえて、私としてはこうした「情報の進化(ひいては情報とコミュニティの進化)」を、人間の歴史の大きな展開の中でとら … [続きを読む]
広井良典 2012年03月23日
「情報」と「コミュニティ」の関連を指摘してきたように、人間にとっての「情報」の形態の基本的変容は、それに伴って「コミュニティ」のあり方にも … [続きを読む]
広井良典 2012年03月24日
こういうタイトルのシンポジウムが先月、自然科学研究機構の主催で行われた(3月20日、東京国際フォーラム)。筆者も演者のひとりとして参加した … [続きを読む]
下條信輔 2012年04月21日
去る4月1日に森亘(もり・わたる)氏が逝去された。東大医学部長、東大総長、日本医学会会長などを歴任し、文化勲章を受章した、文字通り日本医学 … [続きを読む]
米本昌平 2012年05月18日
経済・雇用
日本経済や日本社会について近ごろ悲観論が増えてきているようだ。確かに成長力では中国に圧倒的にリードされているし、韓国のダイナミズムにも対抗 … [続きを読む]
榊原英資 2012年05月18日
かなり奇妙なというべきか、あるいは奇をてらった表題と感じる人が多いかもしれない。 しかし私自身は、以下に述べるように、人口減少社会はむしろ … [続きを読む]
広井良典 2012年06月14日
前回、「人口減少社会という希望」という議論を提起したが、さらにそれを展開してみよう。●人口は減るが、やがて均衡化する まず、「人口減少社会 … [続きを読む]
広井良典 2012年06月20日
厚生労働省が18日、認知症の新たな対策をまとめた。初期段階での支援を充実させ、精神科病床への入院を減らしていこうとするものだ。不適切な薬物 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年06月21日
6月26日の衆院本会議で消費増税法案が可決された。この法案によると2年後の2014年4月1日に税率が現行の5%から8%に、その翌年の201 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年07月14日
脱原発、脱温暖化の流れが強まるなか、植物の光合成をまねて太陽光からエネルギーをとり出す人工光合成に期待が集まっている。このときに重要な役割 … [続きを読む]
米山正寛 2012年07月21日
本欄で昨年5月に「鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」について書いた。全国に8万カ所以上存在する「鎮守の森」と一体になった自然エネル … [続きを読む]
広井良典 2012年08月03日
ケアにとって「自然とのかかわり」は欠かせない。そんな関心から試みたのが実験的な「鎮守の森セラピー」である。 実現に至った背景には、全国森林 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月04日
米国の航空宇宙局(NASA)の打ち上げた火星探査機「キュリオシティ(日本語で「好奇心」)」が日本時間で2012年8月6日午後2時32分、火 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年08月13日
2010年12月、発表された「ヒ素生命」はその後、大々的な議論を引き起こし、1年半後の今、一応の決着がつこうとしている。経過を見ていると通 … [続きを読む]
内村直之 2012年08月15日
「環境」と「医療」という二つの分野は、本来は密接に関連しているにもかかわらず、概して別個に論じられることが多い。たとえば、政府の新成長戦略 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月22日
今回のドイツ行きでもう一つ注目したのは、ドイツのいわゆる環境首都コンテストの第1回(1989年)で「首都」に選ばれ、しかも近年は「健康・医 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月23日
胎児がダウン症かどうか、これまでより精度よくわかる新型検査法が注目されている。米国の会社が開発し、昨年から米国内で使えるようになったもので … [続きを読む]
高橋真理子 2012年09月17日
「遺伝子」という言葉と、「DNA」という言葉がある。 二つとも、分子生物学の徒ならずとも、よく人口に膾炙している言葉であるけれども、この二 … [続きを読む]
武村政春 2012年09月21日
今回の『ネイチャー』誌の論文は、全く新しいノーベル賞的発見という意味における新しさはないかもしれないが、多くの分子生物学者がそう考えていた … [続きを読む]
武村政春 2012年09月22日
2003年にヒトゲノムの解読が完了して以降、その生物学的機能を明らかにするために、大規模プロジェクトが組まれてきている。ENCODEと呼ば … [続きを読む]
米本昌平 2012年09月24日
放射線を測る装置はいろいろあるが、体の中の放射性物質の量を測るにはホールボディカウンター(WBC)という大がかりな装置が必要になる。高価で … [続きを読む]
高橋真理子 2012年10月02日
アルツハイマー病の予防を目指し、今年の終わりから来年早々に米国の政府や財団がスポンサーとなって3つの大規模臨床試験が始まる。今回の臨床試験 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月08日
今年のノーベル医学生理学賞がケンブリッジ大学ガードン研究所のジョン・ガードン(John B. Gurdon)博士と京都大学の山中伸弥教授に … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月11日
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