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科学・環境
凶暴な肉食魚というイメージが強いホホジロザメ。映画「JAWS」の印象は、上映から40年以上が経った今も多くの人の心に鮮明だ。体長3~6メー … [続きを読む]
米山正寛 2019年11月19日
薄暗い通路にピンクの照明、ムーディーな音楽に、のぞき穴、おさわりBOX……。 ここはススキノ?歌舞伎町?北新地 … [続きを読む]
米山正寛 2019年10月23日
科学・環境 恐竜博2019
北海道むかわ町穂別から発掘され、東京・上野で開催中の「恐竜博2019」(朝日新聞社など主催、会期は10月14日まで)に展示されている約72 … [続きを読む]
米山正寛 2019年10月04日
「恐ろしい手」は超巨大な肉食恐竜か? 白亜紀後期にいたデイノケイルスという名の恐竜が、1965年にモンゴル・ゴビ砂漠から同国とポーランドの … [続きを読む]
米山正寛 2019年09月11日
ちょっと古い映画だが、「ジュラシック・パーク」(1993年公開)に、小さいけれども凶暴な恐竜が、猛烈なスピードで駆けてきて人間に跳びかかる … [続きを読む]
米山正寛 2019年08月12日
縄文人が核に持っていた全ての遺伝情報(ゲノム)が、国立科学博物館など国内7機関の共同研究で初めて現代人並みの高精度で解読され、その結果が日 … [続きを読む]
米山正寛 2019年07月23日
ロシア・シベリアの永久凍土層から、骨格のみならず筋肉や内臓などの軟組織もよく保存された氷漬けの動物の発見が続いている。極寒のシベリアにいた … [続きを読む]
米山正寛 2019年06月26日
絶滅の危機にある大型の海鳥「アホウドリ」(環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定)を約40年にわたって見守り続けてきた東邦大学名誉教授の長 … [続きを読む]
米山正寛 2019年05月10日
家畜と聞いて、私たちは何をイメージするだろうか。畜産的に飼育されているウシやブタといった動物を思い浮かべる人が多いように思う。ただ、その定 … [続きを読む]
米山正寛 2019年04月09日
ヒトのゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べようと、情報のもととなる細胞内のDNAの配列を明らかにしてきたヒトゲノム解読。かつてのように代表的な … [続きを読む]
米山正寛 2019年03月06日
トウモロコシの野生種は謎だった 作物の進化の歴史は、われわれ人類の文明の歴史でもあり、私のような植物分子遺伝学者たちに多彩で驚くべき遺伝子変 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月18日
「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月08日
透明な葉っぱのような姿で海を漂う魚の幼生がいる。「小さな頭」という意味のレプトセファルス(以後、レプトと表記)と呼ばれ、成魚とは全く違った … [続きを読む]
米山正寛 2018年11月14日
野鳥の写真撮影を楽しむ人が多くなった。そうした人々がこぞって被写体に選ぶのは、羽毛の青い輝きが美しいカワセミのようだ。そのカワセミの姿を約 … [続きを読む]
米山正寛 2018年09月12日
日本国内で最古とされる昆虫標本が東京大学総合研究博物館の特別展示『珠玉の昆虫標本―江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション― … [続きを読む]
米山正寛 2018年08月22日
山紫水明の地、日本。しかし、その美しさの裏腹にあるのは災害列島という一面だ。先月上旬に起こった台風7号と梅雨前線による集中豪雨は、観測史上 … [続きを読む]
鳥居啓子 2018年08月17日
カンブリア紀とジュラ紀 イギリスに旅したとき、ウェールズのラテン語名が「カンブリア」であることを知ってびっくりした。古生代の始まりである「カ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月03日
日本で5番目の世界自然遺産を目指した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(以下,奄美・沖縄遺産)は、残念ながらユネスコの諮問機関の国 … [続きを読む]
松田裕之 2018年05月22日
コスタリカの首都サンホセから30分ぐらい北西に車を走らせると、国連決議によって設立された国連平和大学があるシウダー・コロンの街に着く。そこ … [続きを読む]
関根健次 2017年03月23日
生物は海で生まれ、少しずつ陸に上がって繁栄・進化してきた。浮力の働く海で育った生物にとって、陸上は重力が目一杯かかってくる辛い環境だったは … [続きを読む]
大谷剛 2016年11月23日
マスコミが「ポケモンGO」の話題にたちまち席巻されている。このゲームアプリは世界中で大人気である。なぜ、これほどまでに人気なのか。おそらく … [続きを読む]
大谷剛 2016年08月04日
私たちは「直立二足歩行」なので、動物園などで直立してよちよち歩くペンギン類を見ると、妙に親近感を抱いてしまう。しかし、動物園で見かける大半 … [続きを読む]
大谷剛 2016年07月18日
歩けなくなって見えてきたこと 6月3日、元ヘビー級ボクシングの世界チャンピオンだったモハメド・アリ氏が亡くなった。パーキンソン病を患いながら … [続きを読む]
大谷剛 2016年06月09日
4月22日に「野生のトキのひな生育順調」というニュースが入ってきた。新潟県佐渡島のトキは日本産種の絶滅(2003年)、外国産種の導入(中国 … [続きを読む]
大谷剛 2016年05月09日
サクラ前線はいま東北地方を北上中である。サクラ便りが聞こえたら、ぜひホタルの観察に出かけて欲しい。サクラの季節にはゲンジボタルはまだ幼虫で … [続きを読む]
大谷剛 2016年04月20日
「私はしょせん働きバチさ」と言ったら、「働く以外能なし男」という意味か。「働きアリ」に替えても意味は同じである。2月23日付の天声人語に「 … [続きを読む]
大谷剛 2016年04月01日
タイトルを見て「カブトムシなんて、夏の話題なのに」と毛嫌いせず、啓蟄(けいちつ)が近づく時期なので、そろそろ虫の話題もよかろうと思って読ん … [続きを読む]
米山正寛 2016年03月02日
みなさんは dust seed という言葉を聞いたことがあるだろうか。日本語に訳せば、ほこり種子。ほこりのように小さくて大量につくられる、 … [続きを読む]
米山正寛 2015年07月08日
大陸から日本に馬がもたらされたのは、古墳時代(4~5世紀)だったとされる。それ以来、1500年以上も各地で飼育され、日本独自の在来馬の姿が … [続きを読む]
米山正寛 2014年12月17日
筆者は、ウイルスが生物の進化において重要なパートナーであったと考えているし、ウイルスと生物との境界はそれほど高い壁でふさがれているわけでは … [続きを読む]
武村政春 2014年10月24日
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