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政治・国際
ともかく現場をいま一度確認しておこうと自転車にまたがった。同志社大学前の今出川通をまっすぐ東へ15分ほど。京都大学のすぐ近くの通りから一歩 … [続きを読む]
加藤千洋 2010年09月29日
緊急事態に直面すると普段は見えない国家の欠陥が浮き彫りになる。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる一連の動きはその欠陥を白日の下にさらした … [続きを読む]
後藤謙次 2010年10月01日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米司法省は9月30日、パナソニックが冷蔵庫や冷凍機の基幹部品である冷却用コンプレッサー(圧縮機)を巡り、国際的な価格カルテルに参加していた … [続きを読む]
2010年10月02日
法と経済のジャーナル 深掘り
「最強の捜査機関」と呼ばれてきた地検特捜部。そのエースに続き、元トップと元ナンバー2が逮捕された。エリート組織の内側で、検事らをむしばむ病 … [続きを読む]
2010年10月03日
検察への信頼が揺らいでいる。現職検事3人が逮捕される事態に、刑事司法の根っこが腐っていたのではないかという不信のまなざしが向けられている。 … [続きを読む]
2010年10月04日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
起訴するかしないかを決める権限と裁量を検察官に与え、かつ、独占させる起訴便宜主義、起訴独占主義は長らく日本の刑事司法の鉄則の一つだったが、 … [続きを読む]
山本憲光 2010年10月04日
小沢一郎・民主党元代表を「起訴すべきだ」と議決した検察審査会。判断のポイントは元秘書らの供述調書や、複雑な資金操作をしたとする状況証拠など … [続きを読む]
2010年10月05日
大阪地検特捜部が郵便不正事件で押収した証拠品のフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとされる事件で、最高検は、主任検事の前田恒彦容 … [続きを読む]
村山治 2010年10月06日
11人の市民で構成する東京第五検察審査会が、再び小沢氏を「起訴すべきだ」と結論づけた。初めての民意による政治家の強制起訴。審査会制度の今を … [続きを読む]
2010年10月06日
朝日新聞社の「『大阪地検特捜部の主任検事による押収資料改ざん事件』の特報及び関連報道」(大阪本社社会グループ取材班)が6日、2010年度の … [続きを読む]
2010年10月07日
環境NGO「グリーンピース・ジャパン」(GPJ)のメンバー2人が青森市内の運送会社から鯨肉を持ち出し逮捕された窃盗事件。青森地裁は9月6日 … [続きを読む]
2010年10月08日
ノルウェーのノーベル賞委員会は今月8日、2010年のノーベル平和賞を、「中国における人権のため、長年にわたり非暴力的闘争を行っている功績」 … [続きを読む]
土井香苗 2010年10月09日
トヨタ自動車製の車の欠陥に関する情報が適切に開示されず、株価の下落で損害を被ったとして、トヨタの株主がトヨタや同社の張富士夫会長らに賠償を … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年10月12日
市場の健全性確保と証券取引所の役割弁護士 山口 利昭 ■市場の信頼回復へ向けた新市場への期待 2010年10月12日、新ジャスダック(JAS … [続きを読む]
2010年10月13日
親会社とその子会社がともに証券取引所に株式を上場している「親子上場」の状態を解消する動きが相次いでいる。その背景に何があるのか、そして、解 … [続きを読む]
森本大介 2010年10月13日
社会・スポーツ
厚労省元局長無罪確定や証拠物改ざんによる幹部検察官逮捕で大揺れの検察を、同じ捜査機関で、日常的に密接な関係にある警察はどう見ているのでしょ … [続きを読む]
緒方健二 2010年10月14日
郵便不正事件の捜査を担当した特捜検事による証拠品改ざん事件は、特捜検察を信じてきた人々にとっては、信頼を裏切られて腹立たしいことだろう。た … [続きを読む]
古西洋 2010年10月14日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
小沢一郎・元民主党幹事長を被告人席に着かせることを選択した東京第五検察審査会の起訴議決。有権者から選ばれた審査員は、大物政治家の刑事責任の … [続きを読む]
村山治 2010年10月15日
小沢一郎・民主党元幹事長に対する検察審査会の起訴議決は、国民の間に賛否両論を巻き起こした。折しも、検察は、証拠改ざんなど前代未聞の不祥事で … [続きを読む]
村山治 2010年10月17日
捜査機関幹部の立場にありながら犯人隠避の容疑で検事の取り調べを受けた――。そんな「強烈な失敗談」に、聞き手は引き込まれていく。芝昭彦弁護士 … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年10月20日
大阪地検特捜部主任検事による証拠物改ざん事件を警察がどう見ているかを前回書きました。さまざまな受け止め方はあるものの、全体としては「対岸の … [続きを読む]
緒方健二 2010年10月22日
社会の信頼を失った組織の再生には、最高責任者の人選がかぎとなる。とくに、検察庁という組織は、司法修習を終えてすぐに検事になった生え抜きの人 … [続きを読む]
古西洋 2010年10月22日
拝啓、伊藤鉄男さま。先日は検察庁地下一階の記者会見場で約20年ぶりにお目にかかったのに、ろくにご挨拶もせず、ぶしつけな質問をして申し訳あり … [続きを読む]
魚住昭 2010年10月22日
前代未聞の不祥事にもかかわらず、これまで表に登場しなかった大林宏・検事総長が初めて、21日の記者会見に姿を見せた。政界で総長の「進退問題」 … [続きを読む]
2010年10月22日
全国の法科大学院(ロースクール=LS)が現在、2011年度入試の山場を迎えている。今回、各LSはこれまで以上に合格者判定に神経をとがらせて … [続きを読む]
石川智也 2010年10月26日
大阪地検特捜部で起きた証拠改ざん事件で、特捜部の大坪弘道・前部長と佐賀元明・元副部長が犯人隠避の罪で最高検から起訴された。 主任検事が証拠 … [続きを読む]
野呂雅之 2010年10月27日
英国の製薬会社グラクソ・スミスクラインのグループ企業が欠陥商品を製造・販売したとして、米司法省や内部告発者に提訴され、計7億5千万ドルを米 … [続きを読む]
2010年10月29日
投資家・株主の視点から考える有価証券報告書虚偽記載による民事賠償弁護士 古川 拓 ■1.はじめに 株式を証券取引所に上場している企業が、金融 … [続きを読む]
2010年10月30日
死刑判決が十分にあり得る事件の裁判で、もし私がその裁判の裁判員だったらどうするか。裁判員制度が昨年5月に始まったときからずっと考えているこ … [続きを読む]
緒方健二 2010年11月01日
裁判員裁判で初めて、「死刑にしない」という判決が出た。大化の改新にまでさかのぼる日本の裁判制度は、陪審制の実施された戦前の一時期を除いて一 … [続きを読む]
古西洋 2010年11月01日
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