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経済・雇用
ここにきて、東電の賠償問題が浮上している。 もはや一企業としての存続を疑問視する声も一部にあるほどだ。仮に救済されるとしても兆円単位の税金 … [続きを読む]
城繁幸 2011年04月25日
政治・国際
大災害時の人の生存率は、72時間を過ぎると急速に低下する。東日本大震災でも、この持ち時間を目安に大がかりな捜索救助が集中的に行われた。阪神 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年04月26日
「想定外」とは何なのか考えさせられる。たかだか数十年前のことさえ忘却する人間が、数百年前、数千年前の経験を考慮して「想定」することなどでき … [続きを読む]
原真人 2011年04月26日
社会・スポーツ
NPO法人小児がん治療開発サポートの理事を務める間中健介さんが、若くしてがんを経験している男女4人とともに、東日本大震災の被災地に入った。 … [続きを読む]
2011年04月28日
◇米軍の手厚い支援◇ 大震災発生以来、米国が手厚い支援を展開している。三陸沖には空母が停泊して「トモダチ作戦」を展開し、東京では米軍やエネル … [続きを読む]
木代泰之 2011年04月28日
福島第一原子力発電所の事故で「FUKUSHIMA」は世界が注目するキーワードになった。世界の多くの国の人々は、単に対岸の火事として眺めてい … [続きを読む]
一色清 2011年04月29日
日々途切れなく大量に伝えられる東日本大震災の報道で、手が止まり動かなくなったのは4歳の震災孤児を取り上げた新聞記事だった。 岩手県宮古市の … [続きを読む]
川本裕司 2011年05月05日
◇大都市の人々は反省すべきなのか◇ 福島原発の事故によって日本経済は制約を課され、人々の日常生活は脅かされている。このような状況について、東 … [続きを読む]
原田泰 2011年05月06日
科学・環境
震災復興と、さらにその先の日本のありようを構想する、朝日新聞の「ニッポン前へ委員会」のメンバーに加わらせていただくことになった。5月1日付 … [続きを読む]
広井良典 2011年05月06日
前回、「比較的小規模の自然エネルギーをローカルなコミュニティに分散的に配置する」という方向を述べたが、このローカル・コミュニティということ … [続きを読む]
広井良典 2011年05月07日
夫婦で4月26日にようやくの思いで川内村の自宅に戻り、はや2週間が過ぎました。 5月10日は、朝からテレビで川内村の映像が何度も流れました … [続きを読む]
2011年05月10日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年5月号が5月10日に発行されました。5月号の … [続きを読む]
隈本邦彦 2011年05月10日
東日本大震災後の鉄道路線の復旧状況をみて、政治学者の原岳史さんが「在来線は、災害時の貨物輸送インフラとしても非常に重要です」(朝日新聞4月 … [続きを読む]
米山正寛 2011年05月11日
意外に知られていないが、我が国では民間では2000機以上のUAV(無人航空機)が農薬散布や送電線の管理、火山の観察、航空写真撮影などの用途 … [続きを読む]
清谷信一 2011年05月11日
東日本大震災から発生以降2カ月以上たったが、日本の社会と科学・技術のあり方に大きな問題を提起している。当初、専門家から指摘されていたレベル … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月23日
原発の安全性をめぐる議論が熱くなっている。同時に、安全対策を講じて再稼働する準備も進んでいる。福島第一原発の事故を契機に、今までの安全基準 … [続きを読む]
北野宏明 2011年05月25日
では、「プランB」で、どんな事故対応計画を立案すべきだろうか?基本的には、事故のタイプと規模、時期、同時発生災害や擾乱、対応リソースなどにつ … [続きを読む]
北野宏明 2011年05月26日
東日本大震災から1週間後の3月18日、朝日新聞社機で上空から被災地を見た。翌日から1週間、陸路で被災地を回った。東京からの走行距離約230 … [続きを読む]
2011年05月27日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
阪神大震災を1年以上取材し、3月まで朝日新聞編集委員だったジャーナリストの外岡秀俊氏が、東日本大震災の被災地を回っている。毎回、一つの文学作 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年05月27日
東日本大震災で深刻な事態に陥っている東京電力の福島原発。放射線物質の大量飛散を防ぐためのぎりぎりの作業が連日続いています。WEBRONZA … [続きを読む]
竹内敬二 2011年05月28日
5月の中下旬、福島県に入った。これまで見た岩手や宮城などの被災地とは、明らかに違う雰囲気を肌で感じた。 どんなに被害が大きくとも、災厄には … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年06月04日
山が笑っています。 被災地、主に岩手県陸前高田市での取材をずっと続けていますが、その山々は芽吹き、ウグイス色、黄緑、深い緑、薄緑とさまざま … [続きを読む]
大久保真紀 2011年06月06日
日本政府が国際原子力機関(IAEA)に提出した福島第一原発事故の報告書を読んで、以前から抱いていた疑問「なぜ2、3号機の爆発を防げなかった … [続きを読む]
高橋真理子 2011年06月10日
国会の動きを見ていると、被災地の岩手で取材を続けている身からすると、いったいこの国はどうなってしまっているのか、と危惧します。いますべきこ … [続きを読む]
大久保真紀 2011年06月11日
巨大地震と大津波が複合した東日本大震災。陸地が冠水し道路が寸断されるなか、捜索救難活動の初動では、海からのアプローチが大きな成果をあげた … [続きを読む]
谷田邦一 2011年06月11日
東日本大震災は依然進行中の危機であるが、そこから次の危機に備えるための教訓を得ようとする動きも生まれている。その例が、日本独自の病院船の建 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年06月14日
震災や原発事故は未曾有の危機だ。しかし、それ以前から広がっていた大量失業や非正規労働者の急増は危機ではなかったのか、と赤木智弘は問う。彼の「 … [続きを読む]
2011年06月15日
最近、政治のニュースを見るのは苦痛以外の何物でもない。政治家の所業はあまりにも醜い。これが同じ日本人なのか。鳩山前総理は、菅総理のことを「 … [続きを読む]
湯之上隆 2011年06月15日
昨年11月末まで約2年間私の研究室に滞在していたフランス人研究者が、5月に3週間ほど来日した。久しぶりにお好み焼きを食べつつ一緒に飲んだと … [続きを読む]
須藤靖 2011年06月18日
震災から3カ月が過ぎた。被災者や関係者の方々のたゆまぬ努力が続けられ復旧が一歩一歩進んでいるが、東北地方の復興ひいてはその先の発展を視野に … [続きを読む]
広井良典 2011年06月21日
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