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政治・国際
ブレグジットBrexitの混迷のトンネルからいまだ抜け出せない英国で、「第二のトランプ」が新首相に選出され、またぞろ右派ポピュリズムの隆盛 … [続きを読む]
石川智也 2019年09月03日
「憲法判例百選」の86%の記録破棄に衝撃 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという。 しかし、この国の裁判所は、学ぶための歴史を廃棄すること … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年08月26日
「アメリカファースト」で内向きな世論が強まるアメリカ。欧州各国も社会の分断を背景に政治的な変動が絶えず、中東は依然、不安定のまま。冷戦終結 … [続きを読む]
三浦瑠麗 阿川尚之 2019年07月13日
現代政治を捉える一つの指標として、「左派ポピュリズム」という言葉が広がっている。移民排斥や保護貿易を掲げた右派ポピュリズムは、イギリスのE … [続きを読む]
大井赤亥 2019年07月03日
参院選が7月4日に公示されます。国政選挙(衆院選・参院選)で5連勝中の安倍・自民党に、野党はどんな戦いを挑むのか。野党第一党として1人区で … [続きを読む]
枝野幸男 2019年07月02日
政治・国際 野党を読む
選挙イベント『2019夏 与野党激突!』のお知らせ 夏の参院選が近づいてきました。安倍首相が衆院解散を断行し、衆参同日選挙になる可能性も指摘 … [続きを読む]
中島岳志 2019年06月09日
昨年9月から連載してきた「中島岳志の自民党を読む」に続き、今回から野党編が始まります。これまでの連載に大幅加筆したものは、スタンドブックスか … [続きを読む]
中島岳志 2019年05月05日
憲法が要請する「不断の努力」の中身とは 立憲主義の柔らかいガードレールを無力化した平成という時代と日本国憲法について、「『憲法尊重擁護義務』 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月30日
勝手気儘な権力と盲目的な偶然の支配する、長いあらたな一日を前にして、神の被造物である森羅万象は、刑の執行をいつものように延期され、自己破壊 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月29日
政治・国際 小沢一郎戦記
安倍政権で消えた「政と官」の議論 歴史の時間に退化ということはあるのだろうか。常識的に考えれば政治制度の歴史は少しずつ進化していくと考えられ … [続きを読む]
佐藤章 2019年04月29日
政治・国際 エンタメde憲法
活動休止にファンは大ショック 先日、突然、ジャニーズの5人組人気アイドルグループ「嵐」が活動休止するというニュースが飛び込んできました。嵐フ … [続きを読む]
内山宙 2019年02月15日
安倍晋三首相は10月開会した臨時国会で、自民党の憲法改正案を国会に提示する意欲を改めて強調しました。思惑通り改憲論議が加速するのか、見通し … [続きを読む]
西田 亮介 2018年11月25日
キーワードは「必要な自衛の措置」 「立憲的改憲論に批判的な人たちへ」、「リベラル再生宣言」で、立憲的改憲論のコンセプトやそれへの批判的言説に … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年10月19日
トランプ大統領は保守とリベラルに勝利した 「立憲的改憲論に批判的な人たちへ」に引き続き、立憲的改憲論について論じる。 このほど、コロンビア大 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年10月17日
「9条をまもりたい人が多数」は正確ではない 日本のメディアは昔もいまも、5月3日が近づくと9条改正への賛否を問う世論調査をする。ここ十数年、 … [続きを読む]
石川智也 2018年09月28日
新聞各社のスタンスを映し出した総裁選紙面 消化試合のような自民党総裁選で安倍晋三首相が勝利した翌日9月21日の朝刊各紙は、それぞれの憲法改正 … [続きを読む]
石川智也 2018年09月27日
道徳的頽廃と衆愚政治? 麻生太郎財務大臣が「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」と述べた(6月24日)。この言葉には重い真実が横たわって … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月19日
財務省改竄問題と支持率 財務省が公文書改竄を公式に認めたにもかかわらず財務大臣は辞任せず、首相も政治責任を取っていない。内閣支持率は約3割よ … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月09日
今年の春ごろから、評論家の櫻井よしこ氏や彼女と結びついた自民党の一部議員が、私や大阪大学の牟田和恵氏、立命館大学の岡野八代氏が今まで受け取 … [続きを読む]
山口二郎 2018年07月06日
文化・エンタメ
部活に悩む中学生からのメール 先日、中学生からメールをもらった。差出人は部活に悩む中学生で、私が部活研究者と知って連絡をくれたようだ。メール … [続きを読む]
中澤篤史 2018年05月09日
国の独立、指導者の信任、禁酒、同性婚……。世界では様々なイッシューで国民投票が実施されてきました。その数、25 … [続きを読む]
石川智也 2018年05月03日
今という瞬間の歴史的意義 財務省は最強の官庁とされている。その財務省と官邸という行政の最中枢が不正行為を行ったかどうかが問われている。 森友 … [続きを読む]
小林正弥 2018年03月26日
憲法は誰を縛るのか 憲法とは、権力を縛るためのものである。憲法改正や憲法解釈をめぐる論争では、リベラルや憲法学者から必ずといって … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年03月01日
単なるスローガンか? いよいよ国会で改憲の議論が始まり、日本政治は運命の日に向かいつつある。与党がいつものように強行採決によって発議を行う可 … [続きを読む]
小林正弥 2018年02月16日
Journalism
2018年、日本はどうなるのか? 多分どうにもなりません。別に斜に構えて、皮肉を言っているのではない。2015年も2016年も2017年も … [続きを読む]
適菜収 2018年01月25日
●カミからカチへ 憲法改正や憲法論義が盛り上がりつつある、とされている。一方で、やはりまだまだ日常的な問題として人々の間で憲法が語られる状況 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年01月12日
高まる憲法改正の可能性 昨年の衆議院選挙を経て、憲法改正に積極的な政党(自民・希望・維新)が衆議院で発議に必要な3分の2を大きく超える状態と … [続きを読む]
待鳥聡史 2018年01月04日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
この秋、突然おこなわれた衆院選で、解散後に立ち上がった立憲民主党が民進党にかわって野党第1党に躍進しました。立憲主義の砦(とりで)、リベラ … [続きを読む]
宇野重規 2017年12月25日
平成と重なる連合の歩み 日本最大の労働組合のナショナルセンター(全国組織)である連合。その歩みは平成と重なります。 平成元(1989)年。官 … [続きを読む]
中北浩爾 2017年12月12日
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