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科学・環境
1964年、ちょうど日本が東京オリンピックの開催で騒がしかったころ、短いながらも後の研究者たちに大きな影響を与える論文が3グループから相次 … [続きを読む]
内村直之 2012年07月28日
米国の航空宇宙局(NASA)の打ち上げた火星探査機「キュリオシティ(日本語で「好奇心」)」が日本時間で2012年8月6日午後2時32分、火 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年08月13日
2010年12月、発表された「ヒ素生命」はその後、大々的な議論を引き起こし、1年半後の今、一応の決着がつこうとしている。経過を見ていると通 … [続きを読む]
内村直之 2012年08月15日
「遺伝子」という言葉と、「DNA」という言葉がある。 二つとも、分子生物学の徒ならずとも、よく人口に膾炙している言葉であるけれども、この二 … [続きを読む]
武村政春 2012年09月21日
今回の『ネイチャー』誌の論文は、全く新しいノーベル賞的発見という意味における新しさはないかもしれないが、多くの分子生物学者がそう考えていた … [続きを読む]
武村政春 2012年09月22日
2003年にヒトゲノムの解読が完了して以降、その生物学的機能を明らかにするために、大規模プロジェクトが組まれてきている。ENCODEと呼ば … [続きを読む]
米本昌平 2012年09月24日
ノーベル賞は、現在のところ、ある意味で究極のブランドである。1901年から続くこの賞は、科学分野で最初の国際的な賞であったことと、賞金が当 … [続きを読む]
北野宏明 2012年10月04日
今年のノーベル医学生理学賞がケンブリッジ大学ガードン研究所のジョン・ガードン(John B. Gurdon)博士と京都大学の山中伸弥教授に … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月11日
ジョン・ガードン博士は、1962年にカエルの成熟細胞の初期化(リプログラミング)に成功し、クローンカエルを誕生させた。その後、哺乳類でもで … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月12日
山中伸弥京都大学教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞された。心からお祝い申し上げる。山中教授のノーベル賞受賞は当然視されていたが、マウスのi … [続きを読む]
米本昌平 2012年10月13日
子どもの頃、10月という月には特別な意味があった。筆者自身の誕生月だったからである。しかし、やがて成長し、研究者を志すようになって、10月 … [続きを読む]
武村政春 2012年10月15日
今年のノーベル物理学賞は、量子力学の不思議な世界を実験で扱えるようにした米国とフランスの物理学者に与えられる。量子力学は、原子1個、光子1 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年10月16日
2012年9月19日から21日の3日間、大分大学で日本天文学会が開催された。初日の午後の「天文教育フォーラム」において、今年4月から施行さ … [続きを読む]
須藤靖 2012年10月17日
京大の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞が発表された。日本人として、また京大出身者として素直に嬉しいと思った(特に今年は私が専門とす … [続きを読む]
湯之上隆 2012年10月27日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞決定で、2000年以降の日本の受賞者は、現在は米国籍になっている南部陽一郎博士を含めて11人になった。列挙する … [続きを読む]
伊藤智義 2012年11月05日
山中伸弥さんが2006年にマウスの皮膚細胞からiPS細胞作成に成功して以来、日本社会ではiPSフィーバーがまきおこった。ことし山中さんにノ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年11月19日
毎年12月に入ると、ストックホルムの街は熱気に覆われる。10日のノーベル賞授賞式をクライマックスとするノーベル週間(Nobel Week) … [続きを読む]
内村直之 2012年12月01日
今年、驚かされた数学ニュースは、京都大学数理解析研究所の望月新一教授による「『ABC予想』解決か?」だった。12月5日、望月教授は研究集会 … [続きを読む]
内村直之 2012年12月28日
厚生労働省が、再生医療の法規制に乗り出した。ようやく、の感が強い。 再生医療をめぐって、日本は「不思議の国」と海外から見られているかもしれ … [続きを読む]
辻篤子 2013年02月16日
太陽黒点数が約11年周期で増減することはかなり広く知られていると思う。それに伴い、太陽からの紫外線・電磁波も増減する。ここまでは、昔から短 … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月19日
京都大学で春休み時期に開催された日本数学会の会場で、ちょっと面白い展示があった。題して「数学者の貌(かお)」。数学を語る人たちの顔がずらり … [続きを読む]
内村直之 2013年04月04日
暗黒物質が先週、脚光を浴びた。だが、新聞記事を読んでも、多くの方はおそらくピンと来なかっただろう。今回、国際研究グループが欧州合同原子核研 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年04月08日
経済・雇用
安倍内閣が成長戦略の一環として、職務発明制度の抜本的な見直しを明記した。企業の競争力を高める優れた改革といえるだろう。 そもそも、会社の従 … [続きを読む]
城繁幸 2013年06月19日
文化・エンタメ
ソーシャルメディアの登場により、「誰もが情報発信者」の時代が訪れた。個人に関する情報が大量に公開される社会が訪れようとしている。法制度や倫 … [続きを読む]
2013年06月21日
パイオニアやガリレオ、カッシーニなど、米航空宇宙局(NASA)の独壇場だった木星以遠の惑星探査にいよいよ欧州宇宙機関(ESA)が乗り出す。 … [続きを読む]
山内正敏 2013年06月24日
米国以外の初めての木星探査機である、欧州宇宙機関(ESA)のJUICE木星探査計画と日本のつながりは深い。 欧州では2020年代打ち上げの … [続きを読む]
山内正敏 2013年06月25日
七夕伝説が人の心をとらえるのは、恋人同士の年に1度だけの逢瀬というロマンスと、その舞台が天の川を挟んで夏空に輝く2つの星、織女星(ベガ)と … [続きを読む]
山内正敏 2013年07月04日
七夕伝説の中の「天の川と言う障害を年に1度だけ乗り越えられる」という部分が自然現象から生まれたとするなら、それはどのような現象か? 前稿で … [続きを読む]
山内正敏 2013年07月05日
Googleが生み出そうとしている新たなデバイス「Googleグラス」。プレゼンを行ったNTTコミュニケーション科学基礎研究所の木村昭悟氏 … [続きを読む]
2013年07月05日
7月の終わり、私はアブラゼミの声があふれる大阪・豊中の大阪大学キャンパスを歩いていた。目的は、この日、理学部で開催される「南部コロキウム」 … [続きを読む]
内村直之 2013年08月13日
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