メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
785件中91~120件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
10月31日、走行中の京王線電車内で男が乗客の胸を刺し、火を放った。「人を殺して死刑になりたかった」「小田急線の事件をまねた」「仕事や人間 … [続きを読む]
香月真理子 2021年11月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
一般にはあまり知られていないかもしれないが、いまや日本の絵本は、マンガやアニメと同様に世界中で高く評価されている。毎年イタリアのボローニャ … [続きを読む]
野上暁 2021年11月04日
日本語に堪能な「外国人」は今や珍しくないが、日本語による独自の表現形式である俳句について、その真髄を理解し、やさしく語ることのできる外国人 … [続きを読む]
香取俊介 2021年10月25日
Journalism
オリンピックという略奪 市民はオリンピックと手を切るべきである。なぜなら、オリンピックはスポーツの好き嫌い、選手たちへの応援や競技への興味の … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年10月15日
文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
初音ミク、歌声とビジュアルがつなげる力〜奇跡の3カ月(14)から続く来る者を拒まない初音ミク初音ミクは今でも来る者を拒まないが、そういった性 … [続きを読む]
丹治吉順 2021年09月25日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
我々はどこに帰ったらいいのか? 「え、どこに帰ったらいいかって、それは、コロナ前の生活に帰ることに決まっているだろう。」と、そんなふうに思っ … [続きを読む]
藤森宣明 2021年09月20日
日本最大の演劇集団である劇団四季。コロナ禍で大きな打撃を受けましたが、その中でも歩みを止めず、「生きていることの喜び」を伝えようと全国で活 … [続きを読む]
吉田智誉樹 2021年09月17日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
ニューヨークの歴史ある高級保養地ハンプトンズへ 摩天楼がそそり立つ米国のニューヨーク。その東側にカニの爪のような形をしたロングアイランド島が … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年09月10日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「指揮者・大野和士との対話」の前編では、文化芸術を“不要不急”としてしまう社会とはどんな社会なのか、コロナ禍におけ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年08月28日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
問題の検証には、とにかく「記録」が重要だ 東京オリンピックは、新型コロナウイルスの感染が広がる中で開催された。緊急事態宣言の中での祭典という … [続きを読む]
有澤知世 2021年08月26日
前稿ではおもに『ドライブ・マイ・カー』の物語構成、人物設定、主要モチーフなどを論じた。今回は本作の「パート2」(便宜的にこう呼ぶ。前稿参照 … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月23日
科学・環境
立花隆さんの訃報が公になったとき、駒場にある東京大学教養学部で実施された「立花ゼミ」がずいぶんと取り上げられた。訃報が発表されたのが、ゼミ … [続きを読む]
松田良一 2021年08月14日
朝日新聞社のロサンゼルス支局長として米国に赴任したのは2001年9月1日付けだった。その10日後に9・11のテロが起きた。一挙に米国は愛国 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月14日
東京オリンピックは連日熱戦が続いているが、本来、スポーツとセットであるはずの「文化プログラム」の影は薄い。問題の多かった開会式も含め、「T … [続きを読む]
野田邦弘 2021年08月07日
春の夜の夢のような記憶……。2021年3〜5月、神奈川近代文学館で「創刊101年記念展」と銘打った展観があった … [続きを読む]
松澤 隆 2021年08月03日
政治・国際
1996年3月に刊行された、マサオ・ミヨシ著『オフ・センター:日米摩擦の権力・文化構造』(平凡社)という本がある。当時、カリフォルニア大学 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月30日
「質問されたことにはちゃんと答えろ!」。気がつくとテレビに向かって叫んでいる日々が続く。世の中には正解が存在しない問題が山ほどある。という … [続きを読む]
須藤靖 2021年07月23日
社会・スポーツ
「オリンピックのために、困窮者はホテルから出ていってもらいます」。こんな不条理、許されていいのだろうか……。 … [続きを読む]
田中駿介 2021年07月22日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
ソプラノが歌いあげる「ひたすら待ち続ける女性」 北欧の歌で日本に知られているものといえば、まず「ソルヴェイグの歌」だ。高校の音楽の教科書に載 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月22日
言葉には「兌換紙幣」の言葉とそうでないものがある、と教えられたのは作家の小川国夫さんからだった。リアリティーがある、というのとも違う。その … [続きを読む]
大槻慎二 2021年07月20日
「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉①~最後の本『これでおしまい』を上梓」「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉②~よき思い出となった数 … [続きを読む]
佐藤美和子 2021年06月27日
ひっかかっている言葉がある。 「満州事変から81年」と題する毎日新聞の特集紙面(2012年9月18日付)に書かれていた言葉だ。 「国家が栄 … [続きを読む]
上丸洋一 2021年06月23日
とうとうオリンピックに参加する外国人選手の入国が始まった。選手や関係者だけは、外国国籍でも特別扱いで日本に入れる。ところがまっとうな「在留 … [続きを読む]
栗田路子 2021年06月12日
法と経済のジャーナル 深掘り
元原子力安全・保安院審議官の阿部清治(きよはる)(75)は、国による原子力の安全規制に40年余にわたって関わってきた。こんなに長く規制の側 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年06月11日
「ぼったくり男爵」のIOC/上 「eスポーツとオリンピック:現在進行中の議論の視点(“Os e-sports e os Jogo … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月01日
コロナ禍の陰鬱さの中で、記録破りの話題をさらい社会現象ともなった『鬼滅の刃』は、出版界全体の売り上げ増にも大きく貢献した。出版科学研究所に … [続きを読む]
野上暁 2021年05月31日
フォロワー数34万人越え(2021年5月末日現在)。老若男女を問わず、全国から寄せられる悩み相談を一つひとつ丁寧に取り上げ、仏教の教えを鏤 … [続きを読む]
丸山あかね 2021年05月30日
パソコンに向かったところで「さてどうしよう」と悩んでいる。「女性記者の現在地」「記者としてのやりがい」という寄稿の依頼をいただいた。若いジ … [続きを読む]
吉田千亜 2021年05月25日
「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉①~最後の本『これでおしまい』を上梓」に続き、3月に107歳で亡くなった世界的な美術家・篠田桃紅(し … [続きを読む]
佐藤美和子 2021年05月23日
宝塚歌劇を長年取材してきた評論家が、その舞台を「歴史」を踏まえて考察し、論評します。今回のテーマは「旅立ち」、そして「原田諒の世界」。たお … [続きを読む]
天野道映 2021年05月16日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.