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文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
【プロローグ】――エロ・グロ・ナンセンスを語ることは、マス(大衆)を語ることである。そして、マスこそが世の中を動かしていく■不安心理から生ま … [続きを読む]
香取俊介 2012年09月28日
■エロ・グロ・ナンセンスの背景 エロ・グロ・ナンセンスが流行った昭和初期の時代背景について、若干触れたい。 震災後の復興で東京には復興需要が … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月04日
社会・スポーツ
この記事の目的は、この夏の竹島=独島騒動を韓国ソウルで体験してみてどうだったか、を報告することである。結論から述べると、危険な目や嫌な目に … [続きを読む]
澁谷知美 2012年10月10日
■花柳界の危機感 カフェーの隆盛によって、それまで花柳界に足をむけていた客がカフェーに通うようになった。客が激減した花柳界では「芸者学校」を … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月12日
当局の取り締まりにもかかわらず、カフェー・ブームはやみそうになかった。 世論に大きな影響力をもっていた新聞が賛否両論をのせた。朝日新聞は「 … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月26日
カフェーの大隆盛は一方で女性に「就労の機会」をあたえるものであった。東京市内だけでも2万に近い女給がカフェーで働くことで生計の資を得るよう … [続きを読む]
香取俊介 2012年11月08日
科学・環境
かなり遅ればせのタイミングになるが、今年は『古事記』が編纂されて1300年で――と言っても『古事記』が編纂されたのが本当に712年だったか … [続きを読む]
広井良典 2012年11月15日
〈上〉の話を前提に、本題に入っていこう。 それは現代生命論との関わりという点につながるのだが、そうしたテーマを考えるにあたり、先ほどのアマ … [続きを読む]
広井良典 2012年11月16日
ここで、話を〈上〉冒頭の「天の岩屋戸」神話に戻そう。 先に述べたように、「天の岩屋戸」神話は太陽神たるアマテラスの死と再生、つまり「太陽の … [続きを読む]
広井良典 2012年11月17日
在日中国人と一口に言っても、現在日本には70万人近い中国人が常時日本全国に滞在しており、その意識の全体を窺い知ることはもちろんわたしにでき … [続きを読む]
小野登志郎 2012年11月21日
では、女給の実態、とくに経済状態はどうであったか。『職業婦人物語』(前田一)によれば、女給の平均収入は1カ月50円であった。ただし、この中 … [続きを読む]
香取俊介 2012年12月03日
政治・国際
2013年、大英博物館が所蔵しているキュロス大王の円筒印章がアメリカに貸し出される。3月から12月にかけて、ワシントン、ニューヨーク、ヒュ … [続きを読む]
高橋和夫 2013年01月09日
銀座の別の風俗についても若干触れておこう。 カフェーの隆盛にともない、ステッキ・ガールやストリート・ガールなどが現れた。ストリートガールと … [続きを読む]
香取俊介 2013年01月15日
文化・エンタメ
在野の歴史家であった鳥居民(とりい・たみ)さんが亡くなった。享年84歳だという。中国研究家でもあったが、超大河ノンフィクション『昭和二十年 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年01月16日
中国における反日教育に顔を歪める人々は多いかもしれない。それが根拠のない反日運動の原因であるというのだ。だが、よく考えてみようではないか。 … [続きを読む]
三島憲一 2013年01月19日
ネグリ=ハートの『〈帝国〉── グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』(2003年、以文社、原著2000年)は、書店の人文書売場 … [続きを読む]
福嶋聡 2013年01月21日
■尖端的職業婦人 銀座など大都会を中心にひろまった「エロ・グロ・ナンセンス」の諸相の一方、国民の8割をしめる農民の生活は苦しく、娘を身売りす … [続きを読む]
香取俊介 2013年02月06日
グラビア・アイドルが自分のブログで「ペニー・オークションで商品を割安で落札できた」という虚偽の成功経験を書き込んで問題になった。以後、同じ … [続きを読む]
武田徹 2013年02月12日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
本欄は、ある程度「時事的」な話題について論じるのが本来の性格かもしれない。そうした観点からすると、およそ時事的からはかけ離れた、しかも大上 … [続きを読む]
広井良典 2013年02月25日
さて、では以上のような人類史についての把握と「地球倫理」との関係はどうか。 結論から言えば、今という時代は、ここ200~300年の間に展開 … [続きを読む]
広井良典 2013年03月04日
一昨年3月の東京電力福島第一原発事故のあと枝野幸男官房長官(当時)が記者会見で、放射線量について「直ちに人体や健康に影響を与える数値ではな … [続きを読む]
川本裕司 2013年03月08日
メールが届いた。「最近、こっちに来ないね。寂しいじゃないか」という意味のものである。「こっち」とはいわき市の事で、差出人は福島第一原発事故 … [続きを読む]
久田将義 2013年03月11日
思想・宗教の風土依存性とその自覚 「地球倫理」について、それが地球を一つの方向に均質化していくものではなく、むしろ地球上の各地域の風土的多様 … [続きを読む]
広井良典 2013年03月18日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――その後、北埼玉支局(埼玉県熊谷市)に異動されたんですね。 角幡 山があるところがいいと思って、次の勤務先も「山のあるところ」という希望 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年03月19日
――ところで、いまのマスコミ、ジャーナリズムはどう思いますか? 角幡 はっきり言って、新聞は面白くないですね。追及の矛先がすごく弱いような … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年03月20日
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正では、発議要件を衆参の3分の2以上と定めた「96条」や国防軍の創設をうたう「9条」の改正が注目を集めている … [続きを読む]
川本裕司 2013年05月03日
安倍首相とメディア、特にテレビとの蜜月ぶりがこのところ気になる。メディアの人間たちが安倍のことを好きだろうが嫌いだろうが私の知ったことでは … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月03日
麻生太郎財務省兼副首相をはじめとする多くの閣僚が、春季大祭を期に靖国神社に参拝した。さらには国会議員が大挙して同神社に詣でた。予期されたこ … [続きを読む]
三島憲一 2013年05月21日
一連の橋下発言は激しく批判されている。批判はされているが、女としては「謝られていない」感が残る。“国際社会”に謝っ … [続きを読む]
2013年05月23日
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