メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
414件中121~150件
最新順 │ 古い順
科学・環境
ここ数年にわたり東京大学を中心に一部の大学で議論を巻き起こした秋入学移行という提案は、実質的に見送られることとなった。すでにこの場でも数回 … [続きを読む]
須藤靖 2013年09月10日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第5次評価報告書(第一作業部会分)が公表され、過去60年間の温度上昇(地表平均で0.7 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月05日
世界の気温を二酸化炭素による温室効果と結びつける考え方は100年以上も昔からある。例えば19世紀末にアルヘニウス(1903年ノーベル化学賞 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月07日
今年9月27日WEBRONZA掲載の筆者のノーベル医学生理学賞予想が的中した。10月7日に発表された受賞分野ならびに受賞者3人ともを予言で … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年10月15日
小泉純一郎元首相の脱原発発言は、3・11前に戻ってしまった感が否めない日本のエネルギー政策に小さな風穴を開けた。野党の党首たちが次から次に … [続きを読む]
尾関章 2013年11月01日
スティーヴ・ジョブズ氏は亡くなる前に「今後自分がやりたい事業の一つは、ITによる教育の大変革だ」と語っていたという。それが実現されていたの … [続きを読む]
秋山仁 2013年11月08日
WEBRONZAで原稿を書かせていただくようになって、もう3年近くになる。このご縁のお陰で、今年、思いもよらず日本数学会のJournali … [続きを読む]
中村多美子 2013年11月22日
京都大学数理解析研究所という小さな数学の研究所で人生を交差させた数学者たちをテーマに、『古都がはぐくむ現代数学 京大数理解析研につどう人々 … [続きを読む]
内村直之 2013年12月09日
ヒッグス粒子発見という世紀の発表を欧州合同原子核研究機関(CERN)が2012年7月4日にしたとき、3000人を擁するATLAS実験グルー … [続きを読む]
高橋真理子 2013年12月19日
2013年度のノーベル医学生理学賞を受賞したカリフォルニア大学バークレー校教授ランディ・シェクマン博士が、Nature, Science, … [続きを読む]
北野宏明 2013年12月30日
原子力のことを考えるなら、2014年初めにぜひ念頭に入れておいてほしい史実がある。原子核エネルギーの正体を見抜く理論が登場したのが、ちょう … [続きを読む]
尾関章 2014年01月10日
医療分野の研究開発に関する総合戦略が平成26年1月22日に発表された。医療分野の研究開発を一元的に推進、展開するために内閣総理大臣を本部長 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月29日
「日本版NIH」騒動で明らかになった「基礎研究と応用研究を峻別する」という日本の奇妙な研究文化の原因を、引き続き考えていく。【日本の大学医 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月30日
京都にしては穏やかな、冬の西日の差し込む部屋で1時間の対話が終わるころ、その数学者ははにかむように微笑んで言った。「実は、何をお話したらい … [続きを読む]
中村多美子 2014年02月17日
無料でダウンロードできるようになった 1951年にアメリカで出版された『原子爆弾の医学的影響(MEDICAL EFFECTS OF ATOM … [続きを読む]
長瀧重信 2014年02月18日
被爆者と被曝者、ヒバクシャ 現在、原爆による死亡者は、広島・長崎を合わせて21万人、一方東京大空襲の死亡者は10万人とされています。両者とも … [続きを読む]
長瀧重信 2014年02月19日
2009年に当時の麻生太郎首相が「トップ研究者30人に3000億円の研究費」という「経済危機対策」を打ち出したのを覚えておられるだろうか。 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年03月10日
STAP細胞論文問題がかまびすしい。先月、STAP細胞論文の発表を受けて「核」のリプログラミングに関する生物学的意義についてwebronz … [続きを読む]
武村政春 2014年03月18日
生命科学の研究者コミュニティー全体を見ると、そこには今回の騒動をもたらしたことに対する責任が存在するのではないかと、私は思っている。なぜな … [続きを読む]
武村政春 2014年03月19日
今年最大の大発見になるだろうと世間を沸かせた研究が今、急速に信頼を失いつつある。再生医療の新しい切り札とされたSTAP細胞の作製だ。論文に … [続きを読む]
尾関章 2014年03月20日
現在議論を巻き起こしているSTAP細胞の事例はいろいろな意味で稀であるとはいえ、問題が発覚する前とその後で、手のひらを返したように異なるコ … [続きを読む]
須藤靖 2014年03月21日
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
STAP細胞の件が世間を賑わせているが、その流れの中で、日本の博士審査制度への不信が噴き出しているようである。 STAP細胞疑惑については … [続きを読む]
山内正敏 2014年03月28日
STAP細胞事件は、理化学研究所(理研)と小保方晴子ユニットリーダーの全面対決という思いがけない方向に進みつつある。科学論文に対する疑惑解 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年04月02日
経済・雇用
遺伝子を注入するなど複雑な処理をしないとできなかったiPS細胞とは異なって、(発見者の小保方晴子さんの表現によると)オレンジジュース程度の … [続きを読む]
原田泰 2014年04月02日
東京の桜が満開となり、消費税が8%に増税された4月1日。STAP細胞論文問題に関する理化学研究所の最終報告会が開かれ、私はニコニコ生放送で … [続きを読む]
武村政春 2014年04月03日
昨日の(上)でも述べたように、昨今の生命科学の主たる部分は、細胞や遺伝子を取り扱う細胞生物学、分子生物学などの学問分野が担っている。こうし … [続きを読む]
武村政春 2014年04月04日
理化学研究所が4月1日に開いた記者会見で、STAP細胞論文の筆頭著者である小保方晴子氏の実験ノートのずさんさが明るみにでた。論文にあった写 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年04月07日
「STAP細胞」事件の渦中の人、小保方晴子さんの会見には300人からの報道関係者が集まったという。TVやニコニコ動画の生中継、各 … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月11日
前稿から引き続き、東北大学の大隅典子教授とのQ&Aを。(5)(これが一番伺いたいことなのですが)どんな独創的な発見も、常にそれに先立つ先駆 … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月12日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.