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政治・国際
前回述べたように、防衛産業は防衛費、ことに装備調達予算の右肩下がりで売り上げが落ち込むだけではなく、法や契約システムの不備によって、大きな … [続きを読む]
清谷信一 2012年04月10日
科学・環境
日本と英国が防衛装備品の共同開発・生産を始める。来日した英国のキャメロン首相と野田首相が4月10日に発表した。防衛装備品とは聞き慣れないが … [続きを読む]
高橋真理子 2012年04月13日
世界初の人工衛星スプートニク1号は1957年10月4日に打ち上げられました。重さ約85kg。それ以来、世界で打ち上げた人工衛星の累計は20 … [続きを読む]
山崎直子 2012年04月17日
北朝鮮は今月13日午前中に長距離ロケットで人工衛星「光明星3号」を打ち上げたが、失敗に終わった。北朝鮮は世界の中で孤立し、韓国、米国、日本 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年04月20日
日米首脳会談の直前に行われた日米安全保障協議委員会(2プラス2)では、普天間移設と在沖海兵隊のグアム移駐の切り離し、それにともなう費用負担 … [続きを読む]
小谷哲男 2012年05月07日
陸上自衛隊幕僚監部(以下陸幕)は本年度予算で「火力戦闘車」の開発予算64億円(総額は99億円)を要求したが、財務省は計画があまりに杜撰だと … [続きを読む]
清谷信一 2012年05月08日
陸上自衛隊幕僚監部(以下陸幕)は、牽引型155ミリ榴弾砲FH-70の後継として、「火力戦闘車」だけではなく、島嶼防衛に必要な105ミリ軽砲 … [続きを読む]
清谷信一 2012年05月11日
社会・スポーツ
戦後の27年間、米国の施政下に置かれた沖縄が日本に復帰して15日でまる40年を迎える。沖縄の人々にとっては復帰の内実を改めて問い直す日でも … [続きを読む]
大矢雅弘 2012年05月14日
現在の防衛予算の状況に鑑みれば、超軽量砲の調達やMLRS(Multiple Launch Rocket System、多連装ロケット発射シ … [続きを読む]
清谷信一 2012年05月16日
我が国本土における対ゲリラ・コマンドウ作戦を主眼におけば、火砲は射程の延長よりも精密さが要求される。また多数の敵砲兵からの本格的な射撃もな … [続きを読む]
清谷信一 2012年05月17日
原発ほどの切実感はなく、消費増税の陰に隠れ、そして相変わらず政局の駆け引きにさいなまれて、ひとつの法案が国会でたなざらしになっている。 … [続きを読む]
尾関章 2012年05月19日
科学技術開発をめぐる物語の中で、法律家は、科学技術の発展に無粋な冷や水を浴びせる存在としてしばしば出現する。 天文学者であったカール・セー … [続きを読む]
中村多美子 2012年05月19日
6月4日の内閣改造で防衛大臣に就任した森本敏氏に、与野党から「政治家でない人間が防衛大臣になることはおかしい」などという批判が出ている。私 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年06月08日
5月7~10日にわたってヨルダンの首都アンマンで、隔年で行われている特殊部隊をテーマとした軍事見本市SOFEX(Special Opera … [続きを読む]
清谷信一 2012年06月13日
防衛部門の国務大臣に戦後初の民間人が就任し、「サプライズ人事」として話題を集めている。野田佳彦首相が防衛相に起用した森本敏・拓殖大大学院教 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年06月15日
一川保夫、田中直紀の二代の防衛大臣が相次いで参議院で問責決議を受け、程なくして辞職した後、内閣改造の機に乗じて野田佳彦(内閣総理大臣)が後 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年06月15日
先の防衛大綱、そして現防衛大綱においても我が国が対処すべき脅威の優先順位は大規模な正面戦争ではなく、島嶼防衛や対ゲリラ・コマンドウ(特殊部 … [続きを読む]
清谷信一 2012年06月18日
6月4日の内閣改造により、民間から森本敏・拓殖大学大学院教授が防衛大臣として入閣した。野田佳彦内閣になってからはすでに3人目の防衛大臣であ … [続きを読む]
小谷哲男 2012年06月19日
米軍の新型輸送機オスプレイの墜落事故を理解するには、竹とんぼやグライダーの原理を思い起こせばいいかもしれない。 竹とんぼは、翼が回転すると … [続きを読む]
谷田邦一 2012年06月26日
米軍の最新型輸送機「オスプレイ」の沖縄県米海兵隊普天間飛行場への配備に暗雲が立ちこめている。海兵隊仕様のオスプレイ(MV-22)は今年秋ま … [続きを読む]
小谷哲男 2012年06月26日
あまりと言えば、あまりではないか。「平和」を最大の旗印にしていたはずの原子力基本法に「我が国の安全保障に資する」という言葉がスルリと入り込 … [続きを読む]
尾関章 2012年06月28日
英国の航空産業のメッカ、ファンボローで行われる「ファンボロー航空ショー」は、「パリ航空ショー」とそれぞれ隔年で行われる世界最大級の航空ショ … [続きを読む]
清谷信一 2012年07月21日
筆者がデモ飛行を見た限り、オスプレイの騒音のレベルは自衛隊も保有する大型ヘリ、CH-47チヌークなどに比べて小さいように思えた。ただ搭乗し … [続きを読む]
清谷信一 2012年07月23日
防衛省は現用の海上自衛隊の哨戒機、P-C(川崎重工がライセンス生産)の後継として、国産の哨戒機P-1を開発中だ。だがP-1は開発が遅延し、 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月05日
前回、海上自衛隊は現用の哨戒機P-3Cの機体寿命が尽きることを理由に新型哨戒機P-1の開発を決定したが、それは事実ではなく、実はP-3Cの … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月07日
報道によると、防衛省が開発を進めている陸上自衛隊のヘリコプター、UH―X(次期新多用途ヘリコプター)について官製談合の疑いがあるとして、9 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月10日
前回、我が国には3社のヘリメーカーがあり、ほとんど防衛省の需要に依存、互いに競争すらして来ず、このためコスト削減にも不熱心だったことを紹介 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月11日
これまで述べてきたように、陸上自衛隊は現用の小型汎用ヘリコプター、UH-1Jの後継としてUH-X(次期新多用途ヘリコプター)を開発中だ。U … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月14日
防衛省は国内の「防衛産業の基盤」という観点からUH-X(次期新多用途ヘリコプター)を考えていない。少なくとも筆者にはそのように感じられる。 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月17日
竹島の領有権を巡って韓国と、尖閣諸島のそれを巡っては中国との緊張関係が続き、巷やネットで勇ましい言辞が溢れる最中、ある映画の公開が始まった … [続きを読む]
西岡研介 2012年09月20日
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