立憲主義の検索結果

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政治・国際立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授

[1]政治的リアリズムと超国家

丸山眞男の国際政治思想から現代日本を読む

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

五野井郁夫　2017年05月12日
政治・国際

「ガラパゴス」化した憲法論議から脱却するには

「統治システム改革」として、より制度論に引きつけた議論を

　日本国憲法は今年、施行70年を迎える。その後の歩みで一度も改正が行われなかったことには、いろいろな評価があるだろう。しかし、立憲主義の思想 … ［続きを読む］

井上武史　2017年05月02日
政治・国際

教室は本来、「間違える」ことを尊重する場所だ

教科書検定に潜む根源的な疑問と、多様性を奪われた社会の危うさ

国家が示した道徳観に適合するか否か　「教室は間違えるところ」　昔、小学校の教室に、このような貼り紙がされていた記憶がある。　その「間違える」 … ［続きを読む］

倉持麟太郎　2017年04月28日
政治・国際立憲デモクラシー講座・木村草太教授

[5]「改憲が具体的日程に」との前提自体が問題

護憲派知識人の最近の言動に危惧

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

木村草太　2017年04月27日
政治・国際

「緊急事態条項」をめぐる徹底討論　29日に公開

憲法学者・木村草太　ＶＳ　自民党・礒崎陽輔

改憲論議の焦点として浮上した「緊急事態条項」　外部からの武力攻撃や内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害など … ［続きを読む］

松本一弥　2017年04月27日
政治・国際立憲デモクラシー講座・木村草太教授

[4]辺野古基地建設に法的根拠はあるのか？

まず基地設置法を作ることが必要だ

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

木村草太　2017年04月25日
政治・国際立憲デモクラシー講座・木村草太教授

[3]具体的な現場で人権を守ることは難しい

学校の組体操にも立憲デモクラシーの危機はある

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

木村草太　2017年04月20日
政治・国際立憲デモクラシー講座・木村草太教授

[2]憲法で主権の濫用を防止する、立憲主義

自民党改憲草案は泡沫候補らしい扱いをすべきだ

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

木村草太　2017年04月18日
政治・国際立憲デモクラシー講座・木村草太教授

[1]泣いた赤鬼から考える辺野古訴訟

物語を解釈することについて

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

木村草太　2017年04月12日
文化・エンタメ

続・「ヘイト本」の存在を許すのか、排除するのか

対決してこそ、民主主義は鍛えられる

憲法改正草案をつくった人びとの気持ちによりそって　『あたらしい憲法草案のはなし』(自民党の憲法改正草案を爆発的にひろめる有志連合著、太郎次郎 … ［続きを読む］

福嶋聡　2017年04月11日
政治・国際立憲デモクラシー講座・白藤博行教授

[4]官庁だけでなく裁判所もぐるみになっている

これが法治国家と言えるのか

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年10月21日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです.立憲デモクラシ … ［続きを読む］

白藤博行　2017年04月06日
政治・国際

籠池泰典氏の言う「神風」はいつ、どう吹いたか？

安保法強行採決と同時期に起きた森友学園問題に見る「国家の私物化」

ゼロ回答か、満額回答か？　国会の証人喚問(3月23日)における籠池泰典発言は、彼の言う「神風」の正体を示唆するものだった。山本一太・参院予算 … ［続きを読む］

小林正弥　2017年04月05日
政治・国際立憲デモクラシー講座・白藤博行教授

[3]国と自治体が「対等」であるべきことの意味

あってはならない裁判所の訴訟指揮が行われた？

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年10月21日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

白藤博行　2017年03月31日
政治・国際立憲デモクラシー講座・白藤博行教授

[2]地方自治の精神に反する裁判所の判断

沖縄県は「国防・外交の必要性」について国の判断を尊重すべきとする判決は大いに疑問

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年10月21日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

白藤博行　2017年03月27日
政治・国際

稲田防衛相の「虚偽答弁」と日報隠蔽問題の根源

だからこそ教育勅語は教材に用いられない

稲田防衛相が批判される二つの問題　稲田朋美防衛相が強い批判を浴びている。森友学園問題で国会における発言の撤回と謝罪に追い込まれ、「虚偽答弁」 … ［続きを読む］

小林正弥　2017年03月24日
政治・国際立憲デモクラシー講座・白藤博行教授

[1]辺野古争訟から見た立憲地方自治

より緩やかな関与手段を尽くさず代執行訴訟に及んだ国

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年10月21日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … ［続きを読む］

白藤博行　2017年03月21日
政治・国際立憲デモクラシー講座・岡野八代教授

[4]平和は一人一人の尊厳の尊重から始まる

安全保障という名前のもとで、いま私たちの生活保障は緊急事態だ

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … ［続きを読む］

岡野八代　2017年03月16日
政治・国際立憲デモクラシー講座・岡野八代教授

[3]男性稼ぎ手モデルから脱却できない日本

貧しい人たちにむち打って、さらに窮状を厳しくする国

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … ［続きを読む］

岡野八代　2017年03月14日
政治・国際立憲デモクラシー講座・岡野八代教授

[2]女性は徹底的に政治の場から排除された

多くの女性たちが血を流しながら闘ってきた歴史がある

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … ［続きを読む］

岡野八代　2017年03月10日
政治・国際立憲デモクラシー講座・岡野八代教授

[1]「女性と政治と憲法と」

立憲主義にとって大切だった「個人」の発見

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … ［続きを読む］

岡野八代　2017年03月07日
政治・国際立憲デモクラシー講座・石田英敬教授

[5]世界に広がる保守革命の動き

路上で直接民主主義から問い直そう

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … ［続きを読む］

石田英敬　2017年03月03日
政治・国際立憲デモクラシー講座・石田英敬教授

[4]ネットの登場でメディア空間が情動化

民主的価値が掘り崩される、理性の危機の時代に

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … ［続きを読む］

石田英敬　2017年02月24日
政治・国際立憲デモクラシー講座・石田英敬教授

[3]人間の心理に働きかけるマーケティング

「消費社会」が世界中に広がる

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … ［続きを読む］

石田英敬　2017年02月21日
政治・国際立憲デモクラシー講座・石田英敬教授

[2]20世紀はメディア革命の時代

人間の意識を創り出す産業が登場

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … ［続きを読む］

石田英敬　2017年02月14日
政治・国際立憲デモクラシー講座・石田英敬教授

[1]現代のメディアと政治

文字の問題が立憲デモクラシーの基礎にある

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … ［続きを読む］

石田英敬　2017年02月08日
政治・国際

浮ついた改憲論議ではなく、根本的な議論を

――憲法施行70周年に――

トランプ政権発足と改憲論議　ＷＥＢＲＯＮＺＡで「お試し改憲」について批判したのは2015年5月だった【憲法改正に「お試し」はあり得ない（上） … ［続きを読む］

水島朝穂　2017年01月18日
政治・国際

憲法改正論議をどのように行うのか

検討に値する、内閣による改憲案提出

モデルとしての天皇の生前退位論議　昨秋の臨時国会では、参議院では９カ月ぶりに、衆議院では１年５カ月ぶりに憲法審査会が開かれた。衆参で合計３回 … ［続きを読む］

井上武史　2017年01月18日
政治・国際

天皇のメッセージをないがしろにしていいのか？

その核心を否定しつつある有識者会議と政府

メッセージの核心を法律で否定しようとする政府　昨年(2016年)3回のヒアリングが終了し、天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議は議論の取 … ［続きを読む］

小林正弥　2017年01月06日
政治・国際

権力を持った側がやってはいけないことがある

安倍政権のメディア戦略を問う　牧原秀樹自民党前副幹事長VS水島宏明上智大学教授　

安倍政権のメディア戦略を問う牧原秀樹・自民党国対副委員長兼ネットメディア局次長、前副幹事長　VS　水島宏明・上智大学教授　VS　松本一弥・朝 … ［続きを読む］

松本一弥　2016年12月09日
政治・国際立憲デモクラシー講座・阪口正二郎教授

[５]「政治的公平」はメディアが自主的に判断を

　放送法の規定は倫理規範でいい

注）この立憲デモクラシー講座の原稿は、４月２２日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … ［続きを読む］

阪口正二郎　2016年10月13日