メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
433件中151~180件
最新順 │ 古い順
科学・環境
シンガポールで6月に開催された国際発生生物学会に参加した。4年に一度の大会で、世界各国から発生生物学者が集う。この分野からは過去にノーベル … [続きを読む]
高橋淑子 2017年07月21日
人工知能(AI)が快進撃している。グーグルの囲碁AI「アルファ碁」は世界最強棋士に連勝し、将棋のAI「ボナンザ」も日本将棋連盟のタイトル保 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年07月19日
地球の歴史の年代表に日本の地名が刻まれる期待が高まっている。千葉県市原市の地層が「国際標準模式地」の候補として国際地質科学連合に申請された … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年06月20日
今、上野の国立科学博物館で「卵から始まるかたちづくり」展が開催されている(6月11日まで)。常設展のチケットで入ることができる。初日から2 … [続きを読む]
高橋淑子 2017年06月06日
恩師の山中千代衛先生が2月に亡くなられた。享年93。大阪大学航空学科2年生で終戦を迎え、同学科がGHQによって廃止されたため電気工学科に移 … [続きを読む]
高部英明 2017年04月05日
福島原発事故災害の受け止め方は人によって非常に大きな違いがある。まず、距離によって感じ方が全く異なる。例えば関西のような遠隔地、近隣地区、 … [続きを読む]
水野義之 2017年03月09日
「潮の満ち干はなぜ起こる?」は定番の質問である。子ども向けの科学書にはたいてい載っている。ところが、その答えを読んでもわかった気がしない。 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年02月09日
2月4日に、日本学術会議主催の学術フォーラム「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」が行われた。一昨年来議論となっている防衛装備庁の「 … [続きを読む]
須藤靖 2017年02月07日
今、科学の世界では「再現性の危機」と呼ばれる状況がよく話題になる。 2014年に世間の注目を浴びたSTAP細胞論文では、「研究不正の有無」 … [続きを読む]
粥川準二 2017年01月20日
細胞を使った実験で有望な物質が見つかったら動物実験をし、次に人間で安全性と有効性を調べ、結果が良ければ新薬誕生――長年続いてきたこの生命医 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月17日
1月20日にトランプ氏が米国大統領に就任する。 彼の当選が決まって、地球科学者の間では不安が渦巻いた。その理由は、トランプ氏が二酸化炭素の … [続きを読む]
山内正敏 2017年01月12日
日本の基礎研究に防衛省(防衛施設庁)の予算が加わった。参入にあたって防衛施設庁は、研究成果の公開の許容など、科学者からの心理的敷居を減らす … [続きを読む]
山内正敏 2016年12月13日
最初は大した違いはあるまいと思って始めたことが、やがて取り返しのつかない結果をうむことがある。短期的に良かれと考えたことが、長 … [続きを読む]
須藤靖 2016年12月12日
昨年、防衛省が大学等への競争的資金の公募を開始し、両義性(「デュアルユース」」が問題となったことで記事を書いた。書いたのは、私が20年近く … [続きを読む]
高部英明 2016年12月09日
2002年にノーベル物理学賞を受けた小柴昌俊さんが設立した平成基礎科学財団が来年3月末で解散する。 基礎科学を多くの人に理解してほしいと一 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年12月08日
今年のノーベル物理学賞は、デビッド・サウレス (David Thouless)、ジョン・コスタリッツ (John Kosterlitz)、 … [続きを読む]
田崎晴明 2016年12月02日
日本の大学のダメぶりを米国人が指摘 米国Foreign Affairs誌に10月31日付けでカーネギー評議会のDevin Stewart氏が … [続きを読む]
高部英明 2016年11月24日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さてこのように考えていくと、私がこれまで別の文脈で“「地域密着人口」の増加”という表現でとらえていた現象が、別の新 … [続きを読む]
広井良典 2016年11月10日
さて、本稿のテーマである「無」や「死」のうち、前回は主に「無」に焦点をあてて論じてきた。しかし「無」と「死」はかなりの部分重なり合う概念で … [続きを読む]
広井良典 2016年11月07日
本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … [続きを読む]
広井良典 2016年11月02日
日本の大学の世界ランキングをあげるには、教育・研究の「評判」向上が必要であり、そのための手段として大学は海外経験豊かな若手を戦略的に採用せ … [続きを読む]
高部英明 2016年10月28日
いささか思わせぶりのタイトルとなっていることをお許しいただきたい。 人工知能(AI)をめぐる議論が過熱している。個人的な述懐を記すと、私は … [続きを読む]
広井良典 2016年10月26日
大隅良典さんは、ノーベル医学生理学賞受賞の知らせを受けたあと、現在の日本の研究環境を憂えるコメントを繰り返し述べた。このところ相次いでいる … [続きを読む]
高橋真理子 2016年10月19日
現在、生命科学や生命倫理の世界で最も注目を集めているテーマの1つとして「ゲノム編集」がある。ゲノム編集とは、遺伝情報すべてが書き込まれてい … [続きを読む]
粥川準二 2016年10月18日
重力波で決まりだな――。ノーベル賞ウィークを前に、物理学賞の行方を占うと、どうしてもそう思ってしまう。私が科学記者になって以後の30年余を … [続きを読む]
尾関章 2016年09月30日
WEBRONZAの編集部から、ノーベル物理学賞授賞者の予想記事の依頼を受けた。今年で4回目になる。2013年には「本命は、素粒子物理学の分 … [続きを読む]
大栗博司 2016年09月29日
細胞の低酸素感知・応答メカニズムの解明 昨年、筆者はGregg L. Semenza (グレッグ・セメンザ:米国ジョンズホプキンズ大学)とP … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年09月28日
WEBRONZA恒例(?)のノーベル賞予想のときがやってきた。今年もまた、物理学者の大栗博司さん、生命科学者の佐藤匠徳さんがそれぞれの専門 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月27日
欧州南天天文台(ESO)がプロキシマ・ケンタウリに生命が存在しうる惑星を発見したことを2016年8月25日に発表し、世界中で大きな話題とな … [続きを読む]
須藤靖 2016年09月08日
私が阪大大学院の学生だったころ、英国から若手研究者が1年間滞在し、離日の際に書いた報告書が物議を醸した。体験を通して日本の研究は「watc … [続きを読む]
高部英明 2016年09月06日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.