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経済・雇用
中国が人民元の切り上げを認め、相場が実際に動き出したのは、予想通りである。そのように年初から多くの経済専門家が予測していた。筆者が先日イン … [続きを読む]
小此木潔 2010年06月27日
政治・国際
中国の若者たちが反日デモを各地で繰り広げた記憶がまだ生々しい2005年7月21日夕のことだった。中国の中央銀行にあたる中国人民銀行が、人民 … [続きを読む]
藤原秀人 2010年06月28日
消費税引き上げを掲げた民主党が敗れた。何をもって敗北というのか、という問題はあるが、過半数に遠く及ばなかった結果は、今後の政局の混乱を予想 … [続きを読む]
一色清 2010年07月12日
法と経済のジャーナル 深掘り
見るも無残な民主党である。政治とカネの問題で、自らに甘く他人に厳しい体質をさらけ出したと思ったら、今度は郵政改革法案づくりで「政策集団」の … [続きを読む]
2010年07月21日
日米欧の中央銀行が苦境に陥っている。次々に噴き出す金融危機やデフレ退治のためにフル回転し、本来の金融政策の垣根までも超えたためだ。経済への … [続きを読む]
織田一 2010年07月23日
欧州の共通通貨「ユーロ」を使う16カ国の金融政策を担う欧州中央銀行(ECB)がもがいている。 ロンドンで銀行間のお金の貸し借りを仲介するB … [続きを読む]
織田一 2010年07月25日
経済現象を天変地異と混同してはならないのと同様に、デフレを宿命と考えたり、それを克服できないなどと考えたりしてはいけない。デフレの原因を分 … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月27日
「インフレ(物価上昇)は陽気な妖怪だが、デフレ(物価下落)は陰気な妖怪」。こんな言葉を聞いたことがある。どちらも度を過ぎればよくないのは同 … [続きを読む]
西井泰之 2010年08月16日
私は吉野家が割と好きでした。テレビに出るようになってから、自意識が発達し、吉野家から足が遠ざかっていますが、それ以前は「特盛りでつゆだく」 … [続きを読む]
一色清 2010年08月23日
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で16強入りを果たした日本代表チーム。6月に凱旋帰国したとき、岡田武史監督率いる「サムライブ … [続きを読む]
土井香苗 2010年09月04日
「リーマンショック」からほぼ2年が経過したこの9月。ドル安、ユーロ安が「放置」される中で、日銀は円高対策を求める政府や経済界の声に応じて追 … [続きを読む]
西井泰之 2010年09月08日
敬老の日を前にして、成熟社会を意識しながら、家族史を3点に分けて整理してみた。 父は1933(昭和8)年生まれ、母は先日亡くなったが、19 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月18日
通貨戦争などという物騒な言葉が飛び交う世界を落ち着かせるには、新たな国際合意が必要だ。 それを「新プラザ合意」と呼んでも差し支えないかもし … [続きを読む]
小此木潔 2010年10月18日
中間選挙が目前に迫ってきた。民主党は総動員体制で選挙戦を展開し、一部では盛り返す動きもみられる。しかし、各種世論調査によれば、総じて支持率 … [続きを読む]
藤井英彦 2010年10月26日
韓国・ソウルで先週開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、ドル安を招く金融緩和に突き進む米国への新興国の不満と、経済大国 … [続きを読む]
織田一 2010年11月19日
アメリカの量的緩和政策第2弾が始まった。本来、通貨供給は経済成長に連動して行われる。それに対して、経済成長を上回る通貨供給は過剰流動性とな … [続きを読む]
藤井英彦 2010年11月22日
世界デフレを心配すると同時にバブルの心配もしなければならないとは、なんという混乱の時代に私たちは生きていることだろうか。ただしこれには理由 … [続きを読む]
小此木潔 2010年11月22日
本年夏以降、米国経済の先行きの不透明感が強まる中、米連邦準備理事会(FRB)は再び金融緩和に向けて動き始めた。8月10日には、FRBがリー … [続きを読む]
武田洋子 2010年11月22日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年11月30日
科学・環境
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
世界経済を牽引する新興国経済に危険信号が灯る。インフレ懸念だ。 アメリカのQE2をはじめ、先進国の量的緩和策が新興国のインフレ懸念を増幅す … [続きを読む]
藤井英彦 2010年12月28日
イスラーム圏の哲学者・医学者イブン・ルシュド(アヴェロエス)の著作を通じて、ギリシャの哲人アリストテレスの全体像に“再会”した中世ヨーロッ … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月29日
筆者は、戦車の有用性は認めるし、21世紀の戦場において戦車がまったく不要だとも思わない。今後も、陸上自衛隊にとって、戦車部隊の保持は必要で … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
2008年秋のリーマン・ショック後、世界経済は各国による巨額の財政出動と、新興諸国の成長により、何とか二番底を回避しながら巡航を続けていま … [続きを読む]
2011年01月01日
貴金属価格が再び上昇し始めた。金は1トロイオンス1,400ドル、銀は同30ドルを超え、最高値を更新した。金や銀だけではない。原油価格も1バ … [続きを読む]
藤井英彦 2011年01月10日
米国経済は、注目の年末商戦が好調に終わるなど、一頃に比べて明るさを取り戻しつつある。雇用・所得環境の回復が緩やかな中でも消費が堅調に推移し … [続きを読む]
武田洋子 2011年01月15日
◇誰かの需要は誰かのコスト◇ 賃金を引き上げればデフレから脱却できるという人もいる。 賃金は消費の原資だから、賃金が上れば消費が増える。消 … [続きを読む]
原田泰 2011年01月29日
食糧価格が一段と上昇している。FAO(国連食糧農業機関)によると、2011年1月の食糧価格は過去最高となった。とりわけ砂糖の値上がりが大き … [続きを読む]
藤井英彦 2011年02月17日
ローマ・クラブが1972年に「成長の限界」に関する警告を発した。人口爆発と環境破壊に歯止めが掛からなければ、世界は100年後に成長の限界に … [続きを読む]
浜矩子 2011年02月19日
リビア情勢が深刻になった2月24日、東京外国為替市場は3週間ぶりに1ドル=81円台のドル安(円高)に突入した。ドルの軟調は石油価格上昇と連 … [続きを読む]
木代泰之 2011年03月02日
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