メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
75件中1~30件
最新順 │ 古い順
科学・環境
よりにもよって4月1日だった。うそであってほしい。そう思った人も多いことだろう。 日本列島南側の海域、すなわち東海、東南海、南海の一帯で予 … [続きを読む]
尾関章 2012年04月14日
今年もお盆に帰省した。かなり個人的な思い入れの強い話題になってしまうが、あらかじめご容赦頂ければ幸いである。 オリンピックとよさこい祭りが … [続きを読む]
須藤靖 2012年09月01日
社会・スポーツ
15年前に構想が示されてから難航してきたデジタルラジオが縮小した形でようやく実現する見通しとなった。総務省の「放送ネットワークの強靱化に関 … [続きを読む]
川本裕司 2013年07月10日
日常生活から姿を消していたポケットベル。その回線が防災に役立てられることになった。着信力の強さが、いざというときの伝達に力を発揮すると見込 … [続きを読む]
川本裕司 2014年04月28日
Journalism
トントントン―。 仮設住宅の二重になった戸の外側のほうをたたくが、反応がない。今度は「ごめんください」と言いながら、少し力を込めてたたく。 … [続きを読む]
戸川祐馬(中日新聞社名古屋本社社会部記者) 2016年02月15日
政治・国際
大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を新たに憲法に盛り込むべきかどうかが、改憲論議の焦点として浮上 … [続きを読む]
松本一弥 2016年05月08日
人と防災未来センター(神戸市)が、今春、日本で最大の想定津波高を外壁に表示したと聞き、見に行った。南海トラフ巨大地震が発生した際、高知県黒 … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年06月08日
ソリューション・ジャーナリズム(Solutions Journalism=解決模索型報道)という新しいジャーナリズムの形態が注目されて久し … [続きを読む]
北原利行(電通総研・メディアイノベーション研究部研究主幹) 2017年07月26日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
首都直下地震や南海トラフ地震の発生が心配される中、我が国は、人口減少や多大な債務など難題を抱えている。未来の子供たちに豊かな社会を継承する … [続きを読む]
福和伸夫 2017年09月12日
地震学が防災をゆがめることにならないか。「予知前提を転換」と報じられた南海トラフ地震対策の議論を取材するなかで、その思いを強くした。どこで … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年09月22日
慈母と厳父の自然により形成された独特な日本文化 古来より我が国は様々な自然災害に見舞われてきた。風光明媚で多様な景観、温暖で湿潤な四季に富 … [続きを読む]
福和伸夫 2017年10月02日
地震の危険とは 「君子危うきに近寄らず」と言うが、危険は避けるに越したことはない。地震が起こると、強い揺れ、液状化、土砂崩れ、津波、地震火 … [続きを読む]
福和伸夫 2017年10月30日
南海トラフでの巨大地震に関する新しい情報の運用が11月1日から始まった。「大地震が起きる可能性が通常より高そう」という、あいまいな情報を政 … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年11月08日
12月に多く発生する南海トラフ地震 今月12月は前回、前々回の南海トラフ地震が発生した月に当たる。前回の昭和の1944年東南海地震と1946 … [続きを読む]
福和伸夫 2017年12月14日
東海地震の発生を予知して「警戒宣言」を出す体制は終わり、昨年11月から気象庁が臨時情報を出す暫定的な体制が始まった。情報の受け … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月19日
プレートの境界で起きていること 地球表面を覆っている十数枚のプレートが水平にバラバラに移動することで、プレート相互の境界部では、広がったり、 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年02月02日
今後30年間の地震発生確率が70~80%に 2月9日に、政府・地震調査研究推進本部から、今年1月1日現在の地震発生確率の長期評価が報告され … [続きを読む]
福和伸夫 2018年03月06日
大震災と呼ばれる3つの地震がある。1923年関東地震、1995年兵庫県南部地震、2011年東北地方太平洋沖地震である。それぞれ、関東大震災 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年03月27日
今年になって、1月23日に草津白根山が突然噴火し、3月1日に霧島連山の新燃岳が噴火、4月9日に島根西部の地震が起き、4月19日には新燃岳の … [続きを読む]
福和伸夫 2018年05月11日
突き上げるような揺れに、天井が激しく音を立てた。18日午前7時58分ごろに発生した大阪府北部を震源とする地震。その瞬間、私は通勤途中でJR … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年06月27日
6月18日、通勤・通学時間帯の7時58分、マグニチュード(M)6.1の地震が発生し、最大震度6弱の揺れが我が国第2の都市圏・大阪を襲った。 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年07月06日
今年の夏は、6月18日に起きた大阪府北部の地震に始まり、7月の七夕前後の西日本豪雨、7月末に逆走した台風12号、7月~8月の記録的な猛暑、 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年09月23日
警戒宣言から臨時情報へ 昨年8月に、国は、南海トラフ沿いで発生が懸念されるプレート境界地震について、確度の高い予測は困難として、直前予知を断 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年10月21日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月9日(火) 朝の便で沖縄へ。ずいぶん以前からお約束していた地元紙・琉球新報のフォーラムでの講演だ。まさか当時はこのようなタイミングでの … [続きを読む]
金平茂紀 2018年10月25日
元号と地震 平成も残りわずかである。過去には、大きな災害によって改元されることもあった。文禄から慶長に変わる1596年には、慶長伊予地震、豊 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年12月07日
平成から新たな元号へ 平成も残りわずかである。自分の人生の約半分を占める平成に対する感慨は大きい。平成が始まったときには、天安門事件やベルリ … [続きを読む]
福和伸夫 2019年02月11日
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から8年が経つ。避難区域はいまだ解消されず、5万人を超える人が避難している(復興庁調べ、2019年1月 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年03月05日
様々な災害に見舞われた3・11からの8年間 東日本大震災から8年がたちます。多数の犠牲者を出した未曽有の災害の記憶は、今も風化することはあり … [続きを読む]
阿久津幸彦 2019年03月10日
地震の発生を予知することは今の知識ではできない。東海地震について国がそう認め、予知を前提としない防災へと方向転換したのは一昨年のことだ。以 … [続きを読む]
前田史郎 2019年03月11日
復興が遅い。税金の無駄。心の傷。東日本大震災を報道する視点は、だいたいこの3種類だ。 「震災○年」などという区切りの日前後にしか、他のニュ … [続きを読む]
東野真和 2019年03月17日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.