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政治・国際
私たちは政治に「結果」を急ぎ過ぎてはいないだろうか。 高速道路の無料化や子ども手当を約束した生煮えマニフェストは消化不良のまま路線変更。普 … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2010年06月24日
「外交政策は政策評価になじまない」。そういう意見を聞くことがある。 外交はその時々の国際情勢の変化に柔軟に対応しなければならないし、その時 … [続きを読む]
水田愼一 2010年06月24日
経済・雇用
古い自民党流の「土建国家」路線でもなく、小泉流「小さな政府」路線でもなく、社会保障と教育、環境を軸にした成長をめざす生活者本位の「第三の道 … [続きを読む]
小此木潔 2010年06月24日
6月8日、菅内閣が誕生した。筆者は経済政策運営の遂行に大きな空白は生じないと考える。菅氏は前 政権の財務大臣であり、経済政策の取りまとめ役 … [続きを読む]
武田洋子 2010年06月24日
菅直人さんが総理大臣になった。私が、人生で初めて選挙の手伝いをしたのは、その菅さんだ。3度落選した選挙のうち2度目の参議院選挙だった。私は … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年06月24日
社会・スポーツ
誰もが覚えているように、昨年の政権交代劇は、民主党への積極的支持というよりも、自民党への絶望の表明という性格が強いものだった。「もういくら … [続きを読む]
本田由紀 2010年06月24日
支持率70%超という恵まれた船出をした鳩山内閣が、たった8カ月で退陣してしまった。理由は一言でいえば勘違いだ。有権者という顧客の求めている … [続きを読む]
城繁幸 2010年06月24日
菅直人新首相の登場で、「Yes we Kan」とおもしろい見出しを付けたのは、英経済紙フィナンシャル・タイムズだった。正直、笑えた。 菅政 … [続きを読む]
春名幹男 2010年06月24日
言葉は正直だ。とくに人生、時代の節目に発した言葉は嘘を言わない。 21年の時を隔て、政権党の幹事長に抜擢された2人の政治家の、最初のインタ … [続きを読む]
曽我豪 2010年06月24日
若者の声は政治や政策に反映されていない! 城繁幸さんが、「民主主義で、みなが平等であると考えてはいけない。声の大きな人の意見は反映されるが、 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年06月28日
消費税問題は連立方程式だ。政治家たちがもっと知恵を働かせて解こうとしなければ、消費増税に対する国民の支持はとりつけられない。この点、菅直人 … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月01日
各党の参院選の公約(マニフェスト)が 6月17日に発表された。中身をみると、民主党、自民党はともに財政健全化に向けてほぼ同じ目標を掲げてお … [続きを読む]
武田洋子 2010年07月01日
不覚にも涙が出た。 善戦空しくPK戦に負けたことはもって瞑すべしだし、絶叫調の実況中継に同調したわけでもない。ただ、サッカーはワールドカ … [続きを読む]
曽我豪 2010年07月02日
1日の報道ステーションに、菅首相が出演しました。菅さんが参院選公示日の翌日以降、テレビスタジオに入るのは初めてで、その出演の場に報道ステー … [続きを読む]
一色清 2010年07月04日
「国に帰ったら、彼ら、無事で済むのだろうか」「やっぱり炭鉱送りになるのか?」 「あれほどゴールされて、金正日は黙っているだろうか――」 そ … [続きを読む]
小北清人 2010年07月06日
日本の進むべき方向について、歴史的な認識を踏まえ積極的に発言している寺島実郎・日本総合研究所理事長への特別インタビュー。2回目は普天間基地 … [続きを読む]
一色清 2010年07月08日
――今の日本人も、アメリカの存在に対して、あるいは日米関係について、暗黙のうちに抱いている観念のようなものが抜きがたくあるように思うのです … [続きを読む]
一色清 2010年07月09日
――普天間問題、米軍基地問題、さらには日本の安全保障について、菅さんとその政権は参院選の結果も踏まえ、どのような姿勢で臨むのか、ということ … [続きを読む]
一色清 2010年07月10日
消費税引き上げを掲げた民主党が敗れた。何をもって敗北というのか、という問題はあるが、過半数に遠く及ばなかった結果は、今後の政局の混乱を予想 … [続きを読む]
一色清 2010年07月12日
入れたい政党がない選挙だった。 よく言われることだが、政治家のコトバがまったく響いてこなかったことが原因だ。国をどうしたいのか、各党のビジ … [続きを読む]
澁谷知美 2010年07月12日
この参院選で消費税引き上げは否定されたのか――有権者のメッセージは読み取りにくい。消費税をめぐる各党間の話し合いの今後の道筋は必ずしもはっ … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2010年07月12日
参議院選挙の結果は、微妙なバランスの数字だ。民主党は予想以上に敗北し、与党で過半数を制することができなかった。野党自民党は参議院の改選第一 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年07月12日
綸言汗の如し、とはよく言ったものだ。君主が一度口に出したものは、汗と同じようにもう戻らない。菅直人首相が消費税について、「自民党が提案する … [続きを読む]
高成田享 2010年07月12日
参院選でみんなの党に10議席をもたらした票は「雨宿りの支持」といえる。「政権交代した民主党は期待はずれだったが、かといって自民党に戻る気も … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2010年07月15日
私は、敢えて申し上げたい。「世論調査は害悪ではない」と。それは、次のいくつかの理由による。リーダーの選定・育成のシステムの問題 安倍、福田 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年07月23日
参議院選挙の結果を受けて、メディアや論壇などの世界で「参議院改革論」が盛り上がってきた。 論点は大きく2つに絞られている。1つは憲法改正な … [続きを読む]
薬師寺克行 2010年07月29日
参院選開票日。伸び悩む与党の得票を気にかける旧知の特定郵便局長から何度も電話をもらった。約1年前の総選挙、支援した民主、国民新党などで三百 … [続きを読む]
西井泰之 2010年07月30日
若い知人のR君(30)はこの夏、Mさん(29)と結婚する。新郎R君は大学を出て機械メーカーに就職したが、社会福祉に関心を持ち、昨年、高齢者 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年08月03日
歴代の米国駐日大使は、広島や長崎の原爆記念施設を訪れているという。しかし、今回のルース大使の場合は、原爆記念日の式典に大使として初めて参列 … [続きを読む]
高成田享 2010年08月06日
参院選大敗のあと、菅直人首相の様子がおかしい。論客で、強気で、負けず嫌いで、怒りっぽく、多少傲慢とさえ言われる、あの「イラ菅」の人が変わっ … [続きを読む]
原真人 2010年08月06日
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