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文化・エンタメ
膨大な数のアニメ・特撮のシナリオを手掛け、ミステリー作家として大活躍する辻真先さんのインタビュー後編です。1960~70年代の活気あふれる … [続きを読む]
後藤隆基 2023年04月25日
辻真先さん、91歳。NHKでテレビドラマ制作に携わった後、脚本家に転じ、『鉄腕アトム』をはじめ、膨大な数のアニメ、特撮の脚本を執筆してきま … [続きを読む]
政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
現代社会を映す、子どもたちの舞台 ロンドンで4000回以上のロングランを続けている人気ミュージカル『マチルダ』が、日本の劇場に初登場した。 … [続きを読む]
山口宏子 2023年04月15日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
長谷川康夫さんによる連載「つかこうへい話Returns」、本編完結後のカーテンコールとして、つかさんの娘である俳優の愛原実花さんとの対談を … [続きを読む]
長谷川康夫 2023年04月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
最近、知人や友人の訃報を聞くことが増えてきました。自分もそういう年齢になったのだというある種の感慨が湧いてきます。なかにはいわゆる孤独死だ … [続きを読む]
駒井稔 2023年04月11日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1. 新たな法人形態の導入に関する政府における検討状況 岸田政権の経済政策の目玉である「新しい資本主義」は、2021年10月の同政権発足当初 … [続きを読む]
太田洋、山本晃久 2023年03月29日
Journalism
昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「 … [続きを読む]
保阪正康 2023年03月23日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルドイツ人兵士が愛唱した … [続きを読む]
前田和男 2023年03月19日
科学・環境
ガンの研究・保護に山階芳麿賞 北の繁殖地から日本へやって来る冬の渡り鳥ガン。「雁(がん)」という漢字が当てられ、カリとも呼ばれる。現在、日本 … [続きを読む]
米山正寛 2023年03月15日
社会・スポーツ
東京・狛江の住宅街の2階にある事務所が、いま、「小さな沖縄資料館」になっている。 資料館にしたのは高山正樹さん(65)。沖縄のことを知って … [続きを読む]
松下秀雄 2023年03月13日
2月23日、『朝日杯将棋オープン戦』を生観戦した。そして、藤井聡太という棋士の凄さを見せつけられてきた。 藤井聡太がどう凄いのか、将棋をま … [続きを読む]
青木るえか 2023年03月09日
政治・国際
作品は作者に還元できない。作品の価値と作者の人格は別ものである。 そう心得ていたにしても、作者への負の念があまりに大きい(あるいは逆に強く … [続きを読む]
石川智也 2023年02月27日
編集者の知り合いから、松本零士さんの訃報を聞きびっくりした。そして享年85歳と知り、ぼくよりだいぶ年上だとばかり思っていたのだが、わずか5 … [続きを読む]
野上暁 2023年02月24日
今年のNHKの大河ドラマ「どうする家康」の主人公である徳川家康のイメージが近年、変わりつつあるという。 家康と言えば、権謀術数に長けた … [続きを読む]
梓ゆかせ 2023年02月14日
時代を呼吸し、変わり続ける街、東京・新宿。その移ろいを見つめてきた劇作家・川村毅は、この街を漂泊する精神を劇化した舞台『路上』シリーズを作 … [続きを読む]
川村 毅 2023年02月13日
読みやすい。どんどん読めてしまう。ただし小説にとって、読みやすいことがそれほど大事だとは思わない。小説とはある意味で、個人が胸に抱える何か … [続きを読む]
佐藤美奈子 2023年01月27日
舞(福原遥)がIWAKURAの営業担当になった。ハカタエアラインの内定を断り、亡き父(高橋克典)が残したネジ製造会社の再建に向けて本格始動 … [続きを読む]
矢部万紀子 2023年01月19日
ふたつの欲求がひとつの束となり、分かちがたい緊張と快楽を強いてくることがある。『植物考』(生きのびるブックス)と「本屋 象の旅」との出逢い … [続きを読む]
松澤 隆 2023年01月17日
経済・雇用
年の瀬のせまった12月20日。金融市場に衝撃が走った。市場の想定に反して、日本銀行が金融政策を変更したのだ。大規模金融緩和策の一つとして抑 … [続きを読む]
田内学 2022年12月30日
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2022年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)森達也『千代田 … [続きを読む]
神保町の匠 2022年12月22日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
1949年建国の中華人民共和国で、毛沢東、鄧小平に続く第三世代の指導者だった江沢民氏が11月30日、96歳で亡くなった。12月6日には北京 … [続きを読む]
藤原秀人 2022年12月16日
36歳で夭折したジェラール・フィリップ(1922年─1959年)は2022年12月で生誕100年。フランス的な美やエレガンス、若さや陽気さ … [続きを読む]
林瑞絵 2022年12月05日
一冊の本が机の上に置かれている。カバーには、どことなく軽井沢あたりにあるコテージのベランダを思わせるような水彩画に、線画で描かれた2羽の小 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年11月30日
ビートルズに撃ち抜かれた人 10月末、書店の店頭に、松村雄策さんの新刊『僕の樹には誰もいない』(河出書房新社)が並んだ。10冊目の著書は、残 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年11月28日
日本で「左派」系の思想が衰退し続け、政府・自民党のあら探ししかしていない、と言われるようになってから久しい。リベラルな正義論、熟議的/闘技 … [続きを読む]
仲正昌樹 2022年11月23日
日本のアニメーションを支え続けた功労者 本年10月1日、去る8月14日に中島順三さんが死去されていたことが広く知らされた。それまでは一部の関 … [続きを読む]
叶精二 2022年11月21日
あるロシア文学者から聞いたのですが、今年の2月にロシア軍がウクライナ侵攻を始めた時に、今年度のロシア文学の履修者が少なくなると悲観したそう … [続きを読む]
駒井稔 2022年10月20日
連日報じられるウクライナの戦争を目の当たりにして、引き付けられるようにこの本『ぼくらの戦争なんだぜ』(高橋源一郎著、朝日新書)を手にした。 … [続きを読む]
野上暁 2022年10月13日
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