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Journalism
日本漢字能力検定協会が昨年発表したその年の世相を表す漢字は「戦」でした。それにはサッカーワールドカップでの戦いも含まれているようですが、も … [続きを読む]
武野大策 2023年03月29日
文化・エンタメ
編集者の知り合いから、松本零士さんの訃報を聞きびっくりした。そして享年85歳と知り、ぼくよりだいぶ年上だとばかり思っていたのだが、わずか5 … [続きを読む]
野上暁 2023年02月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
今年は、正岡子規が亡くなって120年目。厳密な周忌となると、昨年2021年が百二十回忌だが、いずれにせよ9月19日の忌日を前に、子規につい … [続きを読む]
松澤 隆 2022年09月16日
24歳の戯曲『うま』、ひょっこり出現 テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に出品されて話題になった劇作家・井上ひさしの未発表戯曲『うま ―馬に … [続きを読む]
山口宏子 2022年06月14日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
本への書き込みから見える旅の準備 みなさんは、旅行の前にどのような準備をするだろうか。 行き先だけを決め、あとは現地で気の向くまま歩くのが好 … [続きを読む]
有澤知世 2022年04月06日
コロナ禍の外出自粛を経験して以降(2022年も新たな懸念が消えませんが……)、遭遇したらつい手に取りそうな本を … [続きを読む]
松澤 隆 2022年02月15日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
我々はどこに帰ったらいいのか? 「え、どこに帰ったらいいかって、それは、コロナ前の生活に帰ることに決まっているだろう。」と、そんなふうに思っ … [続きを読む]
藤森宣明 2021年09月20日
経済・雇用
コロナ禍にあっても、感染者の入院中はもとより濃厚接触者や家族同居人が発症した場合のPCR検査のための遅刻早退まで、特別休暇(出勤扱い)にな … [続きを読む]
神山典士 2021年05月04日
震災後、福島第1原発から30キロの故郷、福島県いわき市久之浜町に帰り、地域と人々を見つめ続ける高木達さんが、この10年をつづる後編です。前 … [続きを読む]
高木 達 2021年03月12日
2020年暮れのNHK紅白歌合戦の目玉の一つに、YOASOBIのテレビ初出演があった。年間総合ソング・チャートで1位、ストリーミングの再生 … [続きを読む]
渡部朝香 2021年01月08日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムを探る旅で、北部のブラウンシュバイクにあるゲオルク・エッカート国際教科書研究所 … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月29日
政治・国際 朝鮮戦争70年 日本の「戦争協力」
朝鮮戦争が1950年6月25日に勃発して今年で70年。「連載・朝鮮戦争70年 日本の『戦争協力』」で、平和憲法ができて間がない日本における … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年07月04日
新型コロナウイルス(covid-19)の蔓延予防を目的に、新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下「特措法」)による緊急事態宣言が、これま … [続きを読む]
木瀬貴吉 2020年05月02日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
「米国は他国からだまし取られてきた」と考えるトランプ氏。米国は同盟国に対してもっとお金を支払うように要求し、長年にわたる損失を取り戻さなけ … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月19日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月25日(水) 森友学園事件の近畿財務局職員自死の週刊文春スクープを追いかけるべく、本腰を入れて動き出す。きのうに続き大阪へ。今回の民事訴 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月14日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開高健記念文庫は、芥川賞を受賞した開高一家が1958年から住んだ杉並区井荻の家の敷地に建っている。 その後、茅ヶ崎の家が74年に建てられる … [続きを読む]
武田徹 2020年02月15日
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
政治・国際
1月18、19日、大学入試センター試験が実施される。2019年度の出願者数は55万7698人で、前年度より1万9132人減少した。過去最大 … [続きを読む]
山本章子 2020年01月12日
はじめに 2019年8月から10月にかけて開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の一環として展示された「表現の不自由展・その後」では、 … [続きを読む]
曽我部真裕 2019年12月27日
12月初めからインドネシア・バリ島の自宅に来ている。年末年始とこちらで過ごすのが、ここ数年の恒例になっている。今の家は、約8年前に作った。 … [続きを読む]
吉岡友治 2019年12月23日
経済・雇用 ワインツーリズムのメソッド
「山梨といえばワイン」というイメージをお持ちの方ならば、山梨県民は日常的に地元のワインをよく飲み、たくさんの方がワインを求めて来県するのが … [続きを読む]
大木貴之 2019年10月01日
誰でもアクセスできる「生きている」古典資料 「江戸時代の絵画や読み物を研究しています」 そう自己紹介すると、よく「古典苦手だったんだよね」と … [続きを読む]
有澤知世 2019年08月06日
本屋さんも大好きだけど、図書館も好きだ。特に私の地元、横浜市立中央図書館がたまらない。レンガ調で六角形を組み合わせたユニークで都会的な外観 … [続きを読む]
堀由紀子 2019年06月10日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
降り続ける霧雨が心地よく感じられる春、町田駅周辺の喧騒を抜け、閑静な住宅街を歩いていた。民家に挟まれた細道の奥、上品なたたずまいの一戸建て … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月27日
九死に一生を得た東京大空襲 “NHKの視聴率男”の異名をとった元名物アナウンサー、鈴木健二さん(90)が、戦争体験や … [続きを読む]
梓ゆかせ 2019年01月27日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
本屋のない街にできた図書室 人は本を読んで未知の世界を知る。自我の芽生え、性への目覚め、愛するということ、女が仕事をもつこと、社会の不条理・ … [続きを読む]
前田礼 2018年07月20日
社会・スポーツ
山口県周南市で、レンタル大手のTSUTAYA(ツタヤ)を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が管理を代行する公立図書館が2 … [続きを読む]
川本裕司 2018年02月20日
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
文化・エンタメ 図書館は出版業界の敵なのか
出版業界と図書館が、お互いを不可欠なものとして必要としていながら利害は相反している、このアポリア(難問)は、少し前から具体的に構想され始め … [続きを読む]
福嶋聡 2017年11月16日
文藝春秋の松井清人社長が10月13日に「全国図書館大会 東京大会」の「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」をテーマにした報告会で … [続きを読む]
中川右介 2017年11月15日
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