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経済・雇用
2023年、日本はG7サミットを主催する。ロシアのウクライナ侵攻を大きな原因として穀物価格が高騰し、中東やアフリカなどの途上国が食料危機に … [続きを読む]
山下一仁 2023年02月14日
1月23日のNHKクローズアップ現代は、「牛乳ショック、値上げの舞台裏で何が」と題して、北海道の酪農家の現状を説明した。NHKのウェブサイ … [続きを読む]
山下一仁 2023年02月03日
科学・環境
前回に続いて、2022年1月19日に池田信夫氏が、Google日本法人社長宛ての公開質問状にある10の質問に回答していく。今回は質問6から … [続きを読む]
明日香壽川 2022年12月18日
原油や農産物の国際価格の上昇や円安によって、消費者物価が上昇している。政府は、物価対策として、これまでの価格決定のルールからすれば本来20 … [続きを読む]
山下一仁 2022年09月02日
6月に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太方針2022)にも、「観光立国の復活を図り、地方創生を進める」と明記されてい … [続きを読む]
香坂玲 2022年08月06日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
経営基盤が脆弱な国内報道が〈黒船〉に対して採り得る道 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)日本版の参入による国内報道メディア業界への影 … [続きを読む]
小田光康 2022年04月01日
日本に輸入される農産物、特に小麦、大豆、トウモロコシなどの穀物の価格上昇が家計に及ぼす影響が懸念されている(油糧種子の大豆もこの記事では穀 … [続きを読む]
山下一仁 2021年12月25日
植物肉と培養肉という2つの代替肉 従来の食肉に代わる新たなたんぱく質として、「代替肉」の技術開発への投資が増えている。たんぱく質は人間にとっ … [続きを読む]
川島一公 2021年10月07日
世界有数の森林国家・日本 日本が四方海に囲まれた海洋国家であることは広く認識されているが、日本が世界有数の森林大国であることはあまり知られて … [続きを読む]
榊原英資 2021年09月06日
7月末に、太平洋のクロマグロの漁獲枠を大型魚のみ増やすことで国際合意したと報じられた。資源量は2009年頃まで減っていたがその後回復に転じ … [続きを読む]
松田裕之 2021年08月11日
政治・国際 経済安全保障の時代~井形彬の目
日本で「経済安全保障」に関する報道が増えている。海外でも、日本の経済安保政策動向に対する関心は高い。ただ、そこで焦点が当てられているのは、 … [続きを読む]
井形彬 吉富愛望アビガイル 2021年07月24日
政治・国際
2020年、新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を未曽有の混乱に陥れた。この一年で8000万人以上が感染、死亡者は少なくとも170万 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年12月30日
東京五輪・パラリンピックと2020年度から施行された改正漁業法を契機に、水産エコラベルを扱う機運が日本の水産業界にも広がりつつある。水産エ … [続きを読む]
松田裕之 2020年12月21日
新型コロナウイルスの影響によるロシアやインドなどの輸出制限をきっかけに、日本で食料危機が起きると主張している人たちがいる。TPP交渉の際に … [続きを読む]
山下一仁 2020年05月18日
新型コロナウイルスの影響によって、ロシアやインドなどが輸出制限を行っている。3月31日、FAO、WHO、WTOの事務局長が連名で共同声明を … [続きを読む]
山下一仁 2020年04月26日
日本時間の4月1日、FAOの屈事務局長、WHOのテドロス事務局長、WTOのアゼベド事務局長は連名で共同声明を出し、今回の新型コロナウイルス … [続きを読む]
山下一仁 2020年04月14日
政治・国際 新時代ウォッチ
世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について、ようやく「パンデミック」であるとの認識を示した。この期に … [続きを読む]
田中秀征 2020年03月19日
気候変動を気にかけ、人為による温室効果ガスの排出が地球の温暖化といった異常気象に関係していると危惧する人が増えている。そのために、地球に住 … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年11月09日
除草剤ラウンドアップに発がん性があるという誤解がヨーロッパを中心に広がっている。国民の不安にこたえてEU各国は規制強化に動き始めた。米国カ … [続きを読む]
唐木英明 2019年09月04日
2019年度の日本国際賞(The Japan Prize)は、「生物生産、生態・環境」分野から、「食糧安全保障強化と気候変動緩和のための持 … [続きを読む]
金子信博 2019年06月10日
1週間で2度の発射 北朝鮮の金正恩委員長がクレバーでしたたかな本領を発揮している。短距離ミサイルをたて続けに発射するなど、得意の瀬戸際戦術で … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年05月14日
乱獲された水産物ではなく、環境にやさしい方法で調達された水産物を消費者が選ぶ仕組みに「水産エコラベル」がある。国際的には海洋管理協議会(M … [続きを読む]
松田裕之 2019年03月13日
福島大学は2019年4月に農学群食農学類という新しい教育研究組織を開設する。「学類」は正確には学部ではないが、教員38名、学生100名と規 … [続きを読む]
金子信博 2019年01月18日
漁業法改正案が2018年11月6日に閣議決定され、15日に衆議院で審議入りした。成立すれば、1946年制定の漁業法を、約70年ぶりに大幅改 … [続きを読む]
松田裕之 2018年11月29日
TPP反対論の中核だった食品の安全性 数年前、TPP交渉に参加するかどうかを巡って国論は二分された。反対論のほとんどは、TPPを主導するアメ … [続きを読む]
山下一仁 2018年11月05日
トランプ政権は貿易戦争で影響を受けるアメリカの農家に120億ドル(1.3兆円相当)の支援策を講じると公表した。対策の内容は、価格低下によっ … [続きを読む]
山下一仁 2018年08月01日
農業専門家たちが振りまく「世界的食料危機」 世界各地で開催される農業や食料の国際会議で、決まって言われることがある。 2050年 … [続きを読む]
山下一仁 2018年07月09日
「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウム(5月16、17日、早稲田大学)で研究者の立場から講演した筆者は、水産物の持続性には認 … [続きを読む]
阪口功 2017年06月02日
日本近海のマグロが激減し、国際社会から乱獲の責任が問われているなか、「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウムが5月16、17 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年06月01日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イエメン内戦:初めての紛争地取材 私の最初の紛争地取材は、1994年にカイロに赴任してすぐの5月に始まったイエメン内戦である。 冷戦中に南北 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月20日
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