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文化・エンタメ
新型コロナパンデミックに激しく揺さぶられてきた演劇界のこの3年間を、堂本光一の舞台『Endless SHOCK』を「定点」として見つめる論 … [続きを読む]
後藤隆基 2023年04月20日
文化・エンタメ デビュー50年のキャンディーズ
1978年4月4日、社会現象となったキャンディーズの解散コンサート「ファイナルカーニバル」が後楽園球場で開催された。それからちょうど今年で … [続きを読む]
太田省一 2023年04月03日
全国で一斉に花開いた、この春の高校演劇の舞台。工藤千夏さんによるレポートの後編です。3月下旬に開催された「春フェス」をたっぷり紹介します。 … [続きを読む]
工藤千夏 2023年04月02日
前回述べた通り、コンサートのステージ上でキャンディーズは突然の「解散宣言」をおこなった。「年下の男の子」のヒット以来人気もぐんぐんと高まっ … [続きを読む]
太田省一 2023年03月14日
2月23日、『朝日杯将棋オープン戦』を生観戦した。そして、藤井聡太という棋士の凄さを見せつけられてきた。 藤井聡太がどう凄いのか、将棋をま … [続きを読む]
青木るえか 2023年03月09日
過去、多くの人気アイドルがそれぞれの時代を飾ってきた。だがなかには、「もっと評価されてほしい」と思えるアイドルもいる。キャンディーズは、私 … [続きを読む]
太田省一 2023年02月16日
依然としてコロナ禍下にあるとはいえ、演奏活動が再開されている様子を見て私はうれしい。最近、思わず3度も続けてクラシック・コンサートに足を向 … [続きを読む]
杉田聡 2022年12月21日
文化・エンタメ 『笑っていいとも!』の時代
いまや伝説にもなっているのが、『笑っていいとも!』の「グランドフィナーレ」だ。多くのレギュラー出演者やスタッフが一堂に会したこの番組は、予 … [続きを読む]
太田省一 2022年11月01日
前回、『笑っていいとも!』の多彩、かつユニークなレギュラー出演者についてみたが、そのなかでレギュラー期間の長かった出演者として、中居正広、 … [続きを読む]
太田省一 2022年09月29日
前回、『笑っていいとも!』に見えるタモリ、ビートたけし、明石家さんまの関係性についてみた。 とはいえ、『いいとも!』は、彼ら「お笑いビッグ … [続きを読む]
太田省一 2022年09月01日
参議院選の公示から1週間ほどが過ぎた6月30日、思いがけないニュースが音楽界を揺るがした。日本音楽事業者協会(音事協)、日本音楽制作者連盟 … [続きを読む]
高橋健太郎 2022年07月27日
1980年代、テレビは「フジテレビの時代」を迎える。それまで低迷していたフジテレビは、1980年代初頭の爆発的な漫才ブームをきっかけに数々 … [続きを読む]
太田省一 2022年07月04日
政治・国際
「争点」って、なんだろう。 選挙のとき、政党や候補が「ライバルとはここが違う」と強く訴える対立軸のこと? それとも、この社会に暮らす一人ひ … [続きを読む]
松下秀雄 2022年06月27日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
新型コロナによるパンデミック期間中の大半を日本で過ごし、4月、韓国に戻った。厳しかった行動制限の多くが解除され、最後は屋内でのマスク着用義 … [続きを読む]
伊東順子 2022年06月22日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
1997年7月1日、香港は英国から中国に返還された。今年はそれからちょうど25年になる。 1日に香港で開かれる記念の式典には、コロナ禍で北 … [続きを読む]
藤原秀人 2022年06月16日
アイリッシュ・パンクの創始者 世代的に、3つの音楽ジャンルの黎明期と立ち会ってきた。パンク、レゲエ、そしてヒップホップだ。 これらに共通する … [続きを読む]
印南敦史 2022年06月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
外国人の友人たちと話した後にいつも自分に言い聞かせていることがあります。先ほどの彼、彼女の意見を普遍化してはいけないということです。フラン … [続きを読む]
駒井稔 2022年05月23日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「テネシーワルツ」 1952(昭和27)年 作詞・作曲 P・W・キング、R・スチュワート 歌 江利チエミ 原作と映画化作品で、後者が前者を超 … [続きを読む]
前田和男 2022年03月30日
社会・スポーツ
女子は袴に編み上げブーツ、男子も紋付袴 今年も卒業式シーズンが終わった。全国各地の「まん延防止」が切れたタイミングであり、過去2年ほどの混乱 … [続きを読む]
西郷南海子 2022年03月28日
前回、異端の存在だった「密室芸人」タモリが、知的笑いの担い手として『笑っていいとも!』の司会に抜擢された経緯にふれた。今回は、手探り状態で … [続きを読む]
太田省一 2022年03月03日
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵「世は歌につれ」はあるのか 「歌は世につれ、世は歌につれ」といわれる。たしかに前段はそ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月11日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
【あの事件の後のつかこうへい、そして僕たち】【歌う風間杜夫、コンサート演出を「つかこうへい流」で】 から続く演出、脚本という新しい方向へ こ … [続きを読む]
長谷川康夫 2022年02月06日
科学・環境
米国プリンストン大学上級研究員の真鍋淑郎さん(90)が、2021年のノーベル物理学賞を受けた。実は、受賞発表の1カ月前あたりに、ある新聞社 … [続きを読む]
住明正 2021年12月07日
選挙の投票率が低いのは、国の衰退によって強まっている「政治的学習性無力感」が大きな要因である。前回の記事『学習性無力感が日本の衰退で強まり … [続きを読む]
勝部元気 2021年11月19日
2021年10月31日に行われた衆議院選挙は、与党の自民党・公明党が過半数を制し、野党第一党である立憲民主党や、共闘を組んだ共産党は議席を … [続きを読む]
勝部元気 2021年11月18日
1983年、つかに衝撃を与えた出来事 気にかけていた読者もいないだろうが、本業に追われしばらく中断していた連載を今回から再開する。 劇作家「 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年11月10日
10月26日、小室眞子さんと小室圭さんの記者会見をテレビで見て、前田敦子さんの名台詞を思い出した。2011年、「AKB選抜総選挙」で「私の … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年10月28日
衆院選に臨む各党は、どんな考えをもっているのか。公開質問状への回答をまとめた「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」が公開された。コロナ … [続きを読む]
松下秀雄 2021年10月16日
文化・エンタメ 私の演劇漂流記 SINCE1981
1980年代に巻き起こった「小劇場ブーム」。ファッション雑誌にも必ず「演劇コーナー」があり、雑然とした小空間で上演される芝居に行列ができる … [続きを読む]
横内謙介 2021年10月13日
文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
初音ミク、解放区への道筋〜奇跡の3カ月(13)から続く〈いきなり脱線〉「替え歌」のややこしさ本題に入る前に、やや脱線する。前回のつけたしのよ … [続きを読む]
丹治吉順 2021年09月18日
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