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文化・エンタメ デビュー50年のキャンディーズ
1978年4月4日、社会現象となったキャンディーズの解散コンサート「ファイナルカーニバル」が後楽園球場で開催された。それからちょうど今年で … [続きを読む]
太田省一 2023年04月03日
経済・雇用 お米偏愛主義論
数年前、中東とヨーロッパへ行ったとき、その多様な米食文化に目を見開いた。 トルコでは、ピーマンにピラフを詰めた「ビベルドルマ」、ムール貝の … [続きを読む]
柏木智帆 2023年02月19日
法と経済のジャーナル 検証死因究明と刑事司法
長野県安曇野市にある特別養護老人ホーム「あずみの里」で、利用者におやつのドーナツを提供し、のどに詰まらせて窒息死させたとして、ホームの職員 … [続きを読む]
出河雅彦 2023年02月06日
社会・スポーツ
エリザベス女王の死去で思い出すこと 9月8日、英連邦の君主であるエリザベスII世が死去した。王室インスタグラムでは、96歳の彼女が平穏に( … [続きを読む]
西郷南海子 2022年09月16日
フェリーに乗って、伊江島へ 水納島(みんなじま)を訪れるたび、ビールを片手に海辺に佇み、海を眺めてきた。水納ビーチの正面には、伊江島が一望で … [続きを読む]
橋本倫史 2022年07月21日
Journalism
「ちょっと待って、ムラカミさん。あなたはいつから、あんなセネター(米上院議員)になったんですか?」 彼が突然、強い調子で反発した。私が、日 … [続きを読む]
村上吉男 2021年06月24日
年末年始は、ごちそうを食べる機会が増える。コロナ感染対応でクリスマスパーティーや忘年会、新年会、親戚の集まりの自粛が呼びかけられているが、 … [続きを読む]
山本章子 2021年01月06日
文化・エンタメ
17年目に現れたディーヴァ 弘田三枝子が、7月21日に逝ってしまった。戦後ポップスを支えた方がまた一人いなくなった。 デビュー曲「子供ぢゃ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年08月04日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
感染症拡大で巣ごもり生活が続く中、世界や日本の歴史と、感染症や様々な災害の発生との関係を年表にしてみた。 調べた災害は、地震、火山、風災、 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月10日
政治・国際
「桜を見る会」をめぐり、政界がざわついています。招待者の選考基準のあいまいさ、予算の膨張が問題となるや、突如、中止が決定されましたが、今な … [続きを読む]
米山隆一 2019年11月18日
政治・国際 連続インタビュー 香港の「一般意志」
香港の「一般意志」【1】陳淑荘香港の「一般意志」【2】黎恩灝香港デモの中の香港民族主義と「本土派」 これまで、議会の中の香港の民主派勢力と、 … [続きを読む]
清義明 2019年11月15日
台風で被災した農家を、作物を買うことで支援したい。 ただ「買って」と頼むのではなく、料理や製菓のプロがレシピを公開して、食材のおいしい食べ … [続きを読む]
村山恵二 2019年11月14日
熱くて、濃厚で、全力疾走していた「昭和の時代」 「電線音頭」や「しらけ鳥」で茶の間の人気をさらった名コメディアン、小松政夫さん(77)が今月 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2019年03月16日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
前を向けというラブソング――「ふりむかないで」 「ふりむかないで」は、宮川泰によれば、ポール・アンカの「ダイアナ」のイントロに想を得てつくっ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年04月06日
オリジナルソングを求めて 『モスラ』は、本人たちも渡辺プロも東宝も気づかないままにピーナッツを歌手以外の何者か、または歌手を超えた何者かへ変 … [続きを読む]
菊地史彦 2018年04月03日
双子の魅惑と脅威 今さらだが、私もピーナッツにしばらくの間、夢中だった。今でも、彼女たちの歌う姿を映像で見ると、当時の甘酸っぱい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月21日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
スイーツとの付き合いアンダーソン・毛利・友常法律事務所中村 貴子 1.はじめに 小さい頃から甘いものが好きで、大人になった今でも変わらず好き … [続きを読む]
中村貴子 2018年02月13日
「シャボン玉」とキャラクター ピーナッツが、60年代初頭の基本路線として選んだのは、洋楽のカヴァー・ソングだった。「可愛い花」に続く2枚目の … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月09日
伊藤シスターズ 1958年12月20日、東京有楽町の東京ヴィデオ・ホールでは、「ジャズコーラスの祭典」と銘打ったコンサートが開催された。出演 … [続きを読む]
菊地史彦 2018年01月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
立ち止まる読書 限られた時間のなかで、本を手に取る。バスを待つあいだ、ごはんの炊けるまで、子どもが眠りについてから。そのとき、わたしが読 … [続きを読む]
西 浩孝 2017年11月06日
科学・環境
食物アレルギー予防の常識に、大きな地殻変動が起きている。きっかけは、英国の研究グループが2015年に発表した「赤ちゃんに早い時期からピーナ … [続きを読む]
高橋真理子 2017年06月12日
大西卓哉飛行士が先月、地球へ帰還しました。日本を代表して立派に国際宇宙ステーション(ISS)での仕事をしてくれたことを、私も誇りに思ってい … [続きを読む]
油井亀美也 2016年11月25日
つむぎ続けてほしい「産業のフォークロア」 本を手に取る理由は様々だが、ラジオを聴いて、ゲスト出演者の話の面白さに引き込まれ、ついに、その … [続きを読む]
松澤 隆 2016年02月18日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
――これまでの安保法制をめぐる国会審議をどう見ていますか。 5月26日以来、安保法制の国会審議が進んでいますが、重要な問題と欠陥が明らかに … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年06月13日
文化・エンタメ ネット動画の風景
(承前) その蛭子能収さん、同じテレビ東京が開設した無料動画サイト「テレ東プレイ」で、「蛭子能収の一人でできるもん!!」なるネット動画に出 … [続きを読む]
太田省一 2015年04月13日
1月7日のシャルリー・エブド襲撃の翌日、パリ第8精神分析学科長ジェラール・ミレールからメイルが届いた。フランス社会で精神分析が攻撃され、精 … [続きを読む]
樫村愛子 2015年02月16日
政治・国際 ナッツリターンと韓国の財閥
1月19日は慌ただしい一日だった。ソウル西部地裁ではいわゆるナッツリターン事件の初公判が開かれ、同じ頃ソウル中央地裁では産経新聞前支局長の … [続きを読む]
伊東順子 2015年01月22日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年08月08日
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月25日
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