倉沢鉄也（くらさわ・てつや）　日鉄総研研究主幹

「株式会社シンクタンク」は “無駄で不可欠な”財産であれ

「日本の民主主義に必要な組織」という社会的合意を得よ

自動運転の開発には、公共政策主導のインフラ整備を加速させよ

自動車業界以外が本腰を入れて、投資回収モデル込みで推進を

会社の業務「引き継ぎ」が人事評価されない不幸──無責任リスクの回避を

テレワーク時代に知的生産性は向上できたのか、の自問自答

手塚治虫だって、極限まで追い込まれていた

高校新必修「地理総合」を若人の血肉とするために

呻吟してなお構築・確立の価値あり

コロナ禍前後のテレワークの実像を、少々笑おう

定点観測調査として価値が高まる「テレワーク川柳」にみる

オンラインに苦しむ商談展示会の積極的未来像を

出展社も来場者もリアルを求め、萎縮する現在

白鵬が突き付けた、伝統の定義という究極課題

～大相撲とは何か。不勉強の自称有識者は去って出直せ～

時の記念日に、時計をメディアとして再考してみる

個人用IT機器と並走してきた進化の歴史

松山英樹が世に投げかける「最後に頼る武器は何か」

人ひとりの人生体験だけでは身につかない大事な生き様

地に足の付いた自動運転の実証実験を、中止してはならぬ

すでに「夢見る未来の先端技術」ではない

ケータイ値下げは、経済対策の目玉になりえない

何より必要なのは消費者自身の〝他人任せ感〟からの脱却だ

「愛さないのに依存するカーライフ」の悲しみ

かつてクルマが表現していた消費生活は忘れられた

今さらながら、自転車にバックミラー装着義務付けを

⾃転⾞は「21世紀の持続可能な成⻑」の⼿段ではない

コロナ禍で問われる「有識者」の覚悟と品格

その品格の日常の積み上げが、非常時にこそ試される

地方都市はもう日常経済に戻っていい

地元企業へのダメージ対策を最優先課題に

「コロナ禍にわかテレワーク」の失敗公表こそ日本の財産

社会変革も技術革新も決して後戻りはしない

20世紀的日本人よ。あなたは白鵬に完敗した

謎の国粋主義的日本観をきっぱり捨てるチャンスは今だ

年賀状終了は「中高年の対人エネルギー消耗状態」

年賀メッセージを続ける人は、魅力・品格のある人

エフエム東京　「脱ラジオの自分探し」の歴史

生き続ける至高の音声コンテンツプロバイダー