佐藤優（さとう・まさる）　作家、元外務省主任分析官

［4］「教養」とは何か――「論理」を知る

［3］「教養」とは何か――知的エリートの条件

［2］「教養」とは何か――合理性と科学性

［1］「教養」とは何か――「読む」「聞く」能力

トマ・ピケティ『２１世紀の資本』の甘さ

マルクスとは異質な発想、ぼやけた資本主義の構造的問題

沖縄知事選に、「沖縄人」のアイデンティティーをみる

スコットランドの住民投票が、沖縄の「自己決定権」を求める動きを強化した

二つの「トラウマ」から始まった集団的自衛権問題。公明党による本気の反撃とは？

創価学会が安倍政権に送ったシグナルとは？――集団的自衛権問題で粘り腰の公明党

拉致問題の日朝合意、北朝鮮のイデオロギー的変化と「日本人問題」

ウクライナの注目点――プーチンが重大な決断を迫られるのはいつか

ケネディによるイルカ漁批判の真意を読み間違えるな

携帯盗聴事件――アメリカがメルケルを警戒する理由、メルケルが怒った理由

朱建栄事件は、中国政府の内部抗争が原因か？

麻生発言と政治エリートの反知性主義

スノーデン事件を読む――ＣＩＡが見抜けなかった危険とは？

宗教現象としてのＡＫＢ４８――「センター」に神を求め続けて

北方領土交渉の突破口になる人脈とは？

「主権回復の日」、東京の政治エリートは沖縄人の反発を過小評価するな

インテリジェンスオフィサー自殺の闇――外務省に問題はないのか