
1968年生まれ。早稲田大学在学中からライター活動をはじめ、科学雑誌、経済誌、総合誌で専属記者を経て、フリーランスに。2012年、『「つなみ」の子どもたち』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2015年、『小倉昌男 祈りと経営』で小学館ノンフィクション大賞の大賞、2017年には同書で第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞の大賞を受賞した。著書に『人体改造の世紀』、『天才とは何か』、『グーグル・アマゾン化する社会』、『ビッグデータ社会の希望と憂鬱』、『勤めないという生き方』など。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです