
1980生まれ。2006年7月の滋賀県知事選挙以降、地方選挙から衆議院総選挙、参議院通常選挙まで100を超える選挙に携わる。勝率は7割を超える。新聞や週刊誌上において国政選挙(衆議院・参議院)や都議会議員選挙の全議席当落予想を担当するなど、過去の選挙データと最新の情勢調査を組み合わせた当落予想の精度に定評がある。選挙管理委員会主催の勉強会や投票啓発イベントへの出演など、講演実績も多数。若年層の投票率向上を目指し活動する団体への協力や、ネット選挙運動解禁に向けたキャンペーン「One Voice Campaign」発起人など、投票率向上に向けた活動にも長年取り組んでいる。著書『残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー」入門』(光文社新書)はAmazon「選挙」カテゴリー1位獲得。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです