
1962年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。専修大学法学部教授。専攻は政治学。とりわけデモクラシーの社会的諸条件に関心を持ち、言語、地域自治、スポーツ文化などにも言及している。最新刊は『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)、『ええ、政治ですが、それが何か?』(明石書店)、『働く大人の教養課程』(実務教育出版)、『言葉がたりないとサルになる』(亜紀書房)等。フェイスブックやインターネット・ラジオ、各種媒体にて論考・発言を多数発信中。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです