
毎日新聞、東京新聞(中日新聞)社会部から同ニューヨーク支局長を経て1996年に退社し在ニューヨークのまま執筆活動。2018年帰国。著書『愛と差別と友情とLGBTQ+──言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』 (人々舎)で「紀伊國屋じんぶん大賞2022」2位受賞。訳書に『LGBTヒストリーブック──絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』(ジェローム・ポーレン著、サウザンブックス社)、絵本『ぼくらのサブウェイ・ベイビー』(ピーター・マキューリオ作、レオ・エスピノーサ絵、同社)など多数
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです