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ケイワン・アブドリ(keivan abdoly) 

ケイワン・アブドリ

 1967年テヘラン生まれ。10代でイラン・イスラーム革命(79年)とイラン国内の大弾圧(80年代初期)、イラン・イラク戦争(80~88年)を経験。東京在住30年。神奈川大学非常勤講師。専門は中東地域研究/イラン経済/経済学。近著に「イランにおける企業発展の歴史と現状―「国家資本主義」と「権威主義」の狭間で―」山本博史編著『アジアにおける民主主義と経済発展』文真堂、(2019年)、「20世紀における日本とイランの経済関係史」原隆一・中村菜穂編『イラン研究万華鏡―文学・政治経済・調査現場の視点から―』大東文化大学東洋研究所(2017年)、「イラン―政治の底流にある諸派閥攻防の歴史と展望」後藤晃・長沢栄治編『現代中東を読み解く―アラブ革命後の政治秩序とイスラーム』明石書店、(2016年)、「イランにおける映画産業の発展史」貫井万里・杉山隆一編著『革命後イランにおける映画と社会』所収(2014年)等。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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