
2004年3月、東京大学法学部卒。2006年3月、東京大学法科大学院修了 (法務博士 (専門職))。2007年12月、司法修習(60期)を経て弁護士登録(第一東京弁護士会)。2008年1月、当事務所入所。2010年4月から2011年3月まで東京大学法科大学院非常勤講師。2012年5月、米国New York University School of Law (LL.M.)。
論文に『銀行による期限の利益喪失の請求および預金凍結措置は適法であるとして破産管財人の損害賠償請求を棄却しつつ、小切手の交付による貸付債務の弁済について破産管財人の否認請求を認容した事例』(民事研修No. 627、2009年7月号)(共著)がある。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです