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神尾 有香(かみお・ゆか) 

神尾 有香

 2006年、慶應義塾大学法学部を卒業。2007年、司法修習(60期)を経て弁護士登録。同年、アンダーソン・毛利・友常法律事務所に入所。2013年5月、米国University of Pennsylvania Law School(LL.M., Certificate in Business and Law The Wharton School)修了。2014年、ニューヨーク州弁護士登録。2014年12月から 2016年11月までシンガポールオフィスに所属、民間企業に出向。2017年4月にアンダーソン・毛利・友常事務所に復帰。
 労働案件を中心として、国内外の企業・組織に対し、訴訟対応、ハラスメント調査、コンプライアンス、その他人事・労務に関する諸問題についてのアドバイスなどを提供している。
 「受託保証人の事前求償権は保証債務の履行責任が存在する限り、これと別個に時効により消滅しないとされた事例」(民事研修 No.644、2010年12月号)、「精選 金融判例解説-金融実務の観点から-」(日本加除出版株式会社、2013年)などの論考がある。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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