
2009年3月、慶應義塾大学法学部卒。2011年3月、東京大学法科大学院修了(法務博士(専門職))。2012年12月、司法修習(65期)を経て、弁護士登録(第一東京弁護士会)。2012年12月から2015年11月まで狩野・岡・向井法律事務所(現・杜若経営法律事務所)勤務。2015年12月、当事務所入所。
著書・論文に「実務Q&Aシリーズ 就業規則・労使協定・不利益変更」(労務行政研究所、2018年5月)、「裁判例や通達から読み解く マタニティ・ハラスメント」(株式会社労働開発研究会、2018年2月)、「無期転換とそれに伴う雇止めの実務対応、法律上の留意点」(労政時報 No.3916、2016年9月23日号)、「実務に役立つ法律基本講座(21)労使慣行」(労政時報 No.3912、2016年7月8日号)、「女性活躍推進法の概要と企業に求められる対応」(会社法務A2Z 2016年4月号)などがある。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです