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佐々木 秀(ささき・しげる) 

佐々木 秀

 2002年、東京大学法学部卒。2003年に第一東京弁護士会に登録。2010年~2013年、みずほ証券株式会社法務部に出向。2014年にボストン大学ロースクールを卒業(LL.M. in American Law, Sebastian Horsten Prize)。2015年ニューヨーク州で弁護士登録。2014年~2015年には、ニューヨークのデービス・ポーク・アンド・ウォードウェル法律事務所、2015年に同外国法事務弁護士事務所で勤務。
 税務調査への対応への助言、審査請求の申立事案等の税務案件に関与しているほか、主な関与案件として2007年のブルドックソースによる敵対的 TOB への対抗策の導入と実施及び差止仮処分訴訟への対応や2010年の第一生命保険の株式会社化、2017年の仏ヴァレオによる市光工業の公開買付けを通じた子会社化、FWD グループによるAIG 富士生命保険の全株式取得、2018年のみずほフィナンシャルグループによる資産管理サービス信託銀行と日本トラスティ・ サービス信託銀行の統合などがある。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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