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第三の道で雇用は生み出せるか

城繁幸

城繁幸 「Joe's Labo」代表取締役

 新政権の雇用政策について、菅総理のブレーンとも言われる小野善康氏がダイヤモンド社のインタビューに答えている。なかなか興味深い内容なので、簡単に検証してみたい。

 氏は、菅総理の所信表明演説に登場して話題となった「第三の道」を引用しつつ、過去の雇用政策を解説する。第一の道とは、公共事業による雇用創出を柱とするものだ。これがほとんど経済効果の無いバラマキだったという事実は、ケインジアンの小野氏自身も認めている通りであり、今さら議論する必要もないだろう。

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筆者

城繁幸

城繁幸(じょう・しげゆき) 「Joe's Labo」代表取締役

人事コンサルティング「Joe's Labo」代表取締役。1973年生まれ。東京大学法学部卒業後、富士通入社。2004年独立。人事制度、採用等の各種雇用問題において、「若者の視点」を取り入れたユニークな意見を各種メディアで発信中。代表作『若者はなぜ3年で辞めるのか?』『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか-アウトサイダーの時代』『7割は課長にさえなれません 終身雇用の幻想』等。

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