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 医療・介護など福祉分野での雇用は、すでに国内で最大である。かつて最大だった建設業を上回っている。問題は、なお市場が未整備であることだが、それはまた、大いなる拡大の可能性を秘めているということにほかならない。ひとことでいえば、需要があるのに供給が追いついていないのである。いまのところは企業進出が進まない要因(規制など)がある。これを改革して、企業がどんどん参入したくなるような環境を整えることが政府の仕事である。 ・・・ログインして読む
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筆者

小此木潔

小此木潔(おこのぎ・きよし) 上智大学教授(政策ジャーナリズム論)、元朝日新聞論説委員

上智大学教授。群馬県生まれ。1975年朝日新聞入社。富山、奈良、大阪、ニューヨーク、静岡、東京で記者をしてきた。近年は日本の経済政策や世界金融危機など取材。2009年5月から東京本社論説委員室勤務、11年4月からは編集委員も務め、14年4月から現職。著書に「財政構造改革」「消費税をどうするか」(いずれも岩波新書)、「デフレ論争のABC」(岩波ブックレット)。

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