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日本で英語は伸びない「民族移動なくして成長なし」

小原篤次

小原篤次 大学教員(国際経済、経済政策、金融)

社内の英語力向上は、企業経営や人材開発にとって、古くて新しい命題だ。

 今回、一石を投じたのは、ファーストリテイリング、楽天。対面販売、インターネット取引と、形態に違いはあるものの、2社はこれまで国内販売中心の流通業だ。

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筆者

小原篤次

小原篤次(おはら・あつじ) 大学教員(国際経済、経済政策、金融)

長崎県立大学国際情報学部准教授。1961年、大阪府堺市生まれ。同志社大学法学部卒、国立フィリピン大学修士。朝日新聞社、チェースマンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)、みずほセキュリティーズアジア初代株式調査部長、みずほ証券リサーチ&コンサルティング投資調査部副部長を経て現職。【2015年12月WEBRONZA退任】

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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