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協定復活も検討すべき時

一色清

一色清

 大学3年生の長女が、「就職活動始まったよ」と言っている。大学3年の夏休みは、企業のインターンシップを経験する時期だという。インターンシップの募集は、インターネット上で6月1日にスタートするので、大学3年の6月1日が今の就職戦線の火蓋が切られる日になっているようだ。

 長女によると、企業のインターンシップといっても、多くは就職のための会社説明会という位置づけで、本来の意味のインターンシップは外資系などの一部の会社に留まっている。長女は、あるアパレルメーカーに絞って応募していて、受かれば、上海3泊4日のツアーもあるのだという。

 もちろんインターンシップで就職が決まるわけではない。秋からは先輩訪問、会社説明会、年が明けると、企業に出すエントリーシートの記入と提出、そして3月から本番の面接が始まる。4月、5月に内定が出れば、一安心だが、ここで内定がなければ、

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筆者

一色清

一色清(いっしき・きよし) 

【退任】週刊紙「アエラ」前編集長。1956年生まれ。78年朝日新聞社に入り、経済部記者、「アエラ」編集部員などを経て、2000年「アエラ」編集長。beエディター、出版本部長補佐などを経て、08年10月から「報道ステーション」コメンテーターを務めた。「アエラ」副編集長時代には、中吊り広告下の一行コピーを担当。2012年1月まで「WEBRONZA」編集長。

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