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2011年はこうなる 新春筆者アンケート(経済・雇用)

WEBRONZA編集部

◇環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への日本の参加は

拡大緊急集会に参加した農家はTPPへの参加反対を訴え、ガンバロー三唱で気勢を上げた=登米市迫
 こうした新しい産業構造への転換を促すと期待されているのが、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)だ。2010年は菅政権が積極的な参加への姿勢を鮮明にしたものの、その後の農業団体、その族議員らの猛烈な反対のまえに、参加への動きが頓挫しかかっている。強力な政治的リーダーシップが求められる場面だが、2011年に大きな前進はあり得るだろうか。

 設問は、「TPPへの加入決定、あるいは加入が具体的に固まるか」。この問いへの回答の特徴は、農政の専門化である山下一仁さんを含め経済・雇用ジャンルで回答を寄せた12人全員が、基本的にTPPに参加すべきであると認識していることだ。参加そのものへの反対、否定的な見解はなかった。

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