【退任】週刊紙「アエラ」前編集長。1956年生まれ。78年朝日新聞社に入り、経済部記者、「アエラ」編集部員などを経て、2000年「アエラ」編集長。beエディター、出版本部長補佐などを経て、08年10月から「報道ステーション」コメンテーターを務めた。「アエラ」副編集長時代には、中吊り広告下の一行コピーを担当。2012年1月まで「WEBRONZA」編集長。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです
一色清
東北フリーブレイズは、名門西武プリンスラビッツが廃部となったあと、アジアリーグに参加し、今シーズンが2年目だった。チームはわずかの間に強化に成功し、1月にあった全日本選手権では準優勝、そしてアジアリーグではリーグ戦順位3位でプレーオフに進出、準決勝で日本製紙クレインズを破り、初めての決勝進出を決めていた。結果はどうなっていたか分からないが、初優勝を目指して「やりたかった」というのは、選手、関係者、ファンの誰もが思うことだった。
東北フリーブレイズの親会社は、郡山市に本社を置くスポーツ用品販売会社、ゼビオだ。
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