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武器取引の裏に坂本龍馬

拡大桂浜に立つ坂本龍馬像=高知市
 グラバーが薩摩や長州と巨大な武器取引ができた裏には坂本龍馬がいた。グラバーはスコットランド人、妻が日本人だったとはいえ彼の人脈だけではこれだけの取引はできなかったろう。当時龍馬は亀山社中をつくっていた(1865年)。亀山社中のバックは薩摩藩で日本初の総合商社等と言われているが、亀山社中の主たる業務は ・・・ログインして読む
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筆者

榊原英資

榊原英資(さかきばら・えいすけ) 青山学院大学特別招聘教授、エコノミスト

1941年生まれ。東京大学経済学部卒、1965年に大蔵省に入省。ミシガン大学に留学し、経済学博士号取得。1994年に財政金融研究所所長、1995年に国際金融局長を経て1997年に財務官に就任。1999年に大蔵省退官、慶応義塾大学教授、早稲田大学教授を経て、2010年4月から青山学院大学教授。近著に「フレンチ・パラドックス」(文藝春秋社)、「ドル漂流」「龍馬伝説の虚実」(朝日新聞出版) 「世界同時不況がすでに始まっている!」(アスコム)、「『日本脳』改造講座」(祥伝社)など。

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