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ゴーン会長だけが悪いのか?

かつては日本的慣行に流され、ゴーン支配下では顔色をうかがった日産経営陣

木代泰之 経済・科学ジャーナリスト

気づかぬ職務怠慢か、知っていて黙認か

 ゴーン会長の下でずっと最高執行責任者(COO)を務めていた志賀俊之氏(現取締役)と西川社長が21日、東京地検に任意で事情聴取された。志賀氏はゴーン氏のリストラ策の立案や実行で評価され、側近に抜擢された人物である。

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筆者

木代泰之

木代泰之(きしろ・やすゆき) 経済・科学ジャーナリスト

経済・科学ジャーナリスト。東京大学工学部航空学科卒。NECで技術者として勤務の後、朝日新聞社に入社。主に経済記者として財務省、経済産業省、電力・石油、証券業界などを取材。現在は多様な業種の企業人や研究者らと組織する「イノベーション実践研究会」座長として、技術革新、経営刷新、政策展開について研究提言活動を続けている。著書に「自民党税制調査会」、「500兆円の奢り」(共著)など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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