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明治以来最長の安倍政権は名門家系がズラリ

榊原英資 青山学院大学特別招聘教授、エコノミスト

拡大政府・与党連絡会議で発言する安倍晋三首相。手前は麻生太郎財務相、右奥は菅義偉官房長官=2019年8月5日、首相官邸

非世襲の代表格は菅官房長官

 このように見てくると、安倍政権の官僚は安倍総理と同様、政治家の2代目、3代目が多い。特に、1994年小選挙区比例代表並立制が導入されてから、選挙区が事実上世襲されることが多くなったのだ。

 ただ、全員が世襲という訳ではない。 ・・・ログインして読む
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筆者

榊原英資

榊原英資(さかきばら・えいすけ) 青山学院大学特別招聘教授、エコノミスト

1941年生まれ。東京大学経済学部卒、1965年に大蔵省に入省。ミシガン大学に留学し、経済学博士号取得。1994年に財政金融研究所所長、1995年に国際金融局長を経て1997年に財務官に就任。1999年に大蔵省退官、慶応義塾大学教授、早稲田大学教授を経て、2010年4月から青山学院大学教授。近著に「フレンチ・パラドックス」(文藝春秋社)、「ドル漂流」「龍馬伝説の虚実」(朝日新聞出版) 「世界同時不況がすでに始まっている!」(アスコム)、「『日本脳』改造講座」(祥伝社)など。

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