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グーグル・量子コンピューターで「超計算」に脚光

波動、化学反応、光、生物進化。自然界には超計算がいっぱい。計算パラダイムが始まる

木代泰之 経済・科学ジャーナリスト

これまで計算と思っていたものは計算全体のごく一部でしかない

 従来のコンピュータの計算は、1946年に英国の数学者アラン・チューリングが考案したモデル(チューリングマシン)を原型とし、0と1が並んだビット列(2進法)で演算する。この方法が進化して、現在のスーパーコンピュータに至っている。

 一方で、限界も見えてきている。

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筆者

木代泰之

木代泰之(きしろ・やすゆき) 経済・科学ジャーナリスト

経済・科学ジャーナリスト。東京大学工学部航空学科卒。NECで技術者として勤務の後、朝日新聞社に入社。主に経済記者として財務省、経済産業省、電力・石油、証券業界などを取材。現在は多様な業種の企業人や研究者らと組織する「イノベーション実践研究会」座長として、技術革新、経営刷新、政策展開について研究提言活動を続けている。著書に「自民党税制調査会」、「500兆円の奢り」(共著)など。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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