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パンデミック対策の「成功体験」がもたらす民主主義の危機

デジタル技術による安易な監視・統制の強化に、私たちは注意を続ける必要がある

小林啓倫 経営コンサルタント

台頭する「デジタル権威主義」

 デジタル技術を使った同様の住民監視や社会統制は、以前から中国だけでなくロシアなど権威主義的な国々で行われており、それを称して「デジタル権威主義」という名前も生まれている。その脅威に

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筆者

小林啓倫

小林啓倫(こばやし・あきひと) 経営コンサルタント

1973年東京都生まれ、獨協大学外国語学部卒、筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBAを取得。その後外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動。著書に『FinTechが変える!金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス』(朝日新聞出版)、『今こそ読みたいマクルーハン』(マイナビ出版)、訳書に『ソーシャル物理学』(アレックス・ペントランド著、草思社)、『データ・アナリティクス3.0』(トーマス・H・ダベンポート著、日経BP)など多数。また国内外にて、最先端技術の動向およびビジネス活用に関するセミナーを手がけている。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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